先日行われたOperaユーザーの交流会で、lazy dogさんの指摘「スクロールバーを消したらスクロールバーによる圧迫感がなくなり、表示領域も広がって良い」と言うのが話題となりました。その時 miya200さんが、

miya2000スクロールバー、ホイールしたらぼやって現れてしばらくしたら消えるとか。 (#operamaki live at http://ustre.am/huKV ) ( 2010-05-15 13:51:31 )

と言うツイートを投稿。その後 miya2000さん自身とedvakfさんが、実際そうなる(スクロールした時だけぼやっとスクロールバーが現れる)User JSを作成しました。

スクロールバーを消そう! - あまたの何かしら。
http://d.hatena.ne.jp/amatanoyo/20100515/1273904790

冗談かと思ったら本当に Opera のスクロールバーを消したら気持ち良かった - m2O - チーム俺等
http://orera.g.hatena.ne.jp/miya2000/20100516/p0

iphone-like-scrollbar.js(GitHub)・・・edvakfさんが公開したUser JSのソース。
http://gist.github.com/402049

早速スクロールバーを消してこのUser JSを試したのですが、これがなかなか良い感じ♪
以下の画像は適用したところを撮影したスクリーンショットです。
(ちなみに撮影したページは、こちらです。)

スクロールバーを削除した状態↓
Opera10.53:スクロールバーなし

「iphone-like-scrollbar.js」を適用しスクロールしたところ↓
UserJS:iphone-like-scrollbar_js

「ondemandscrollbar.js」を適用しスクロールしたところ↓
UserJS:ondemandscrollbar_js

両方ともスクロールした時だけ、スクロールバーが"ぼやっ"と表示されます。
(ちなみに「ondemandscrollbar.js」の方は、マウスカーソルを右端に持ってきた時も、表示されます。)

lazy dogさんが指摘する通り、スクロールバーを消すと圧迫感が減り、表示していた時と比べると長文が読みやすくなったように感じます。また表示領域が(わずかですが)広がるのもちょっと良い感じ♪
(※ただしパネルを端に表示してると、表示領域が広がった事はまったく感じられないかも・・・。)

ただそうは言っても、スクロールバーを消しただけだと使いにくように感じます。ページ全体の大きさ(縦の長さ)が分からないですし、今どの辺りを読んでいるのかも分からないので。
しかしスクロールバーはこれを使ってスクロールする人は別ですが、そうでない人にとっては"常に表示しておかなくても良い部分"だと思います。

そこでこれらのUser JS。これらを使うと両方の問題が解決します。ページ全体の大きさや今どの辺りを見てるかはスクロール(「ondemandscrollbar.js」の場合はマウスカーソルを右端にもってくる)だけで分かりますし、すぐに消えるので、読んでいる最中は邪魔にもなりません。

Operaユーザーの方は、是非一度試してみてはいかがでしょう?

PS:
使ってみて気づいたのですが、「ondemandscrollbar.js」を使っていると、User JS「autosizer.js」(WEB表示領域からはみ出る大きな画像をWEB表示領域の幅に合わせるUser JS)が機能しなくなりました。

あとこの件に関するOperaユーザーの反応が、INTERNET Watchの記事にまとめられていました。それによるとFirefoxでも同様の事ができるようです。

圧迫感がなくなり表示領域も拡がる「スクロールバー非表示」が密かなブーム ほか(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20100519_367861.html