今年(2017年)の秋にリリースされる『iOS 11』の目玉機能「ARKit」(※iPhoneやiPadなどで、"AR"を使ったアプリなどを作れる仕組み)。非常に興味深く、日々様々な活用事例を追いかけています。そこで今回も、おもにTwitterやYouTubeで知った『ARKit』の活用事例に関して、ブログの記事を書こうと思います!前回の『実用的な活用事例』とは異なり、今回はエンターテイメント的な活用事例のゲームに関する事例について、記事を書こうと思います。(*^^*)/

『#ARKit』で検索:Twitter
『ARKit』で検索:YouTube


1. ミニゲーム


「iOSと言えばゲーム!」と言っても過言ではないでしょう。iOS 11リリース後、ARKitを使ったゲーム、特に以下で紹介するようなミニゲームが、沢山リリースされるのではないかと。似たようなゲームは、すでにARを使わないものが出てると思いますが、ARを使った方がよりリアルで、多くの人にとってはこの方が、普通のゲームより楽しめるんじゃないかと…思います。(*^^*)







2. 体感型ゲーム


こう言った体感ゲームも、ARKitを使ったものが結構出てくるのではと。スマホを向けた時だけ表示される怪物(最初の動画)なんて、ホラー的な要素もあって、そう言った点でも非常に興味深いなぁ〜と。(*^^*)








ただ上の動画のように、ユーザーがスマホを持ちながら移動し、画面をタップするようなゲームだと、長時間やるのは結構大変で、そんなに長い時間プレイすることはできないかも…しれません。(^^;

一方下の動画のゲームのような基本歩き回るだけのゲームの方が、多くの人は長時間、かつ繰り返し楽しめるのではないかと。





3. テーブルゲーム


ARKitを使ったゲームの中で、もっともゲーム性が高く、面白いものになりそうだなと感じるのが、こう言った”テーブルゲーム”。室内のテーブルなら、かなり正確な平面検出もできるでしょうし、光量も安定してると思うので、かなり精緻な映像も表示できるのではと。それがさらにゲームを楽しいものにするのではと思います。(*^^*)



以下に紹介するゲームは、スマホ用のアクション・シューティング・ゲーム「Guns of Boom」(※注:日本のApp Storeでは公開してません)の、現在開発中のARKit対応版。

「Guns of Boom」のFacebookページのARKit版告知ページ



こう言ったアクション・シューティング・ゲームができるのも、光量が安定し、凸凹がほとんどない室内のテーブルならではではないかと。(*^^*)

さらに既存のテーブルゲームも、ARを使うことでより楽しめるようになるのではと。



4. 位置情報を使ったゲーム


位置情報を使ったゲームも、当然登場するでしょう。しかも単に特定の場所に行くと特定のキャラクターが登場すると言うだけでなく、以下に紹介するようなストーリー性のあるもの(典型的なRPG!?)も登場するかもしれません。(*^^*)ワクワク


次に紹介するゲームは、動画の説明書きによると『MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)』なんだそうです。同じ投稿者が1年前に似たようなゲームの動画をアップしていることから、既存のゲームをARKit対応したもののようです。こちらもなかなか興味深い!



ただ位置情報を使ったゲーム(ゲームの種類や内容を問わず)は、ポケモンGoに代表されるように、ゲームの舞台に利用される地域で、様々な問題を引き起こす懸念があります。なので、その辺りもうまく考えられたゲームがリリースされると良いなぁ〜と…思います。(^^;


5. その他


ここでは、上記で紹介しきれなかったゲームを紹介!いずれも動画を見れば、だいたい内容は分かると思います。ちなみに最初のは、現実世界に登場したゾンビを倒しながら英単語の意味を覚える(?)「英単語ゲーム」のようです。(*^^*)













サポート端末と、ゲーム以外のエンターテイメント編の予告


最後に、これは前回の記事にも書きましたが、ARKitのサポート端末について。ARKitのサポート端末は、『Macお宝鑑定団』のブログによると、iPhoneは「6s・6s Plus以降」iPadは「iPad Pro以降(A9チップ以上が必要)」とのこと。

Apple、iOS 11やmacOS High Sierraの詳細技術を公開(制限事項含む):Macお宝鑑定団 blog

…なので、対応端末は結構限定されてるので、注意して下さい。

あと今回ARKitを使った様々なエンターテイメントの活用事例を記事にしようと思いましたが、これも思ったよりも長くなってしまったので、今回はゲームだけにしました。…なので、次回はゲーム以外のエンターテイメント的な活用事例に関して、記事を書こうと思います。( ´ ▽ ` )


【関連リンク】
ARKitができる事、できない事:Qiita・・・ARKitに関して、日本語で詳しくまとめられています。
アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳):Engadget 日本版
Apple ARKitの可能性を感じさせるGIF動画13選:TechCrunch Japan
iOS11で動作、ARKitで作られた驚きのデモ動画の数々:iPhone Mania
スウェーデン発:スマホ越しで視えるARホラー。貸し倉庫を舞台にした短編『ストレイジ』:ギズモード・ジャパン

【関連記事】
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その1:実用的事例 : Kyu3’s Blog


【追記(2017年8月14日)】


『3』の「テーブルゲーム」の欄に、現在開発中のスマホ用アクション・シューティング・ゲーム「Guns of Boom」のARKit対応版の事例を追加しました。(*^^*)

「Guns of Boom」のFacebookページのARKit版告知ページ
GUNS OF BOOM - Augmented reality AR Spectator Mode for eSports:YouTube・・・追加した動画


【追記(2017年8月16日)】


『5』の「その他」の欄に、ARKitを使って開発中(Beta版)のカードゲームの事例を追加しました。(*^^*)

ARKit Yu-Gi-Oh! Beta Build DEMO with Augmented Reality:YouTube・・・追加した動画


【追記(2017年8月18日)】


『2』の「体感型ゲーム」の欄に、以下の2つの事例(※いずれもリンク先はTwitter)を追加しました。

スーパーマリオ風ゲーム
鳩をつかまえるゲーム


【追記(2017年8月21日)】


『3』の「テーブルゲーム」の欄に、ARKitを使って開発中のチェスゲームの事例を追加しました。

チェスゲーム