小牧市長選挙に立候補表明してる上禰幹也(じょうね みきや)さんの選挙公報見て、少し疑問に感じる点があります。それは「税金の無駄削減」が目立つ一方で、実際何をやるかが小さい文字で書かれており、かつ表現が少し婉曲的なので、分かりづらいと言うこと。マニュフェストにも「『こども未来館』を見直し」「中心市街地の活性化はA街区の新図書館建設ではなく…」などと書かれており、やはり表現が婉曲的で少し分かりづらいと思います。(^^;

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じょうね幹也です。 本日、支援者の方が選挙公報を事務所に持ってきてくださいました! 私の選挙公報は、今回の選挙の争点である、 『こども未来館に賛成か?反対か?』 という部分を強く打ち出させていただきました。 原稿作成の段階で何度も何度も検討を重ね、 『想いばかり詰め込んでも、お年寄りは小さい文字が読みづらい方も多い。』 『受ける相手の目線で、読みたくなるような公報作ろう!』 という事を配慮し、訴えるポイントを絞って、デザインさせていただきました。 もちろん皆さまにお伝えしたい思いはまだまだございますので、個人演説会等ではさらに詳細にお話させていただいております。 是非とも、多くの皆さまに、個人演説会に足をお運びいただき、私の思いを聞いていただければと思います。 普段穏やかなじょうねくんも、新図書館、未来館の問題に関してはキリッとした眉毛でご立腹ですね。 本当にこの選挙が新図書館の建設やこども未来館の整備を止めるラストチャンスです! 3年前の図書館の住民投票の際に、届けていただいた思い、今回の未来館の住民投票で届けられなかった想いを、是非、私じょうね幹也に託してください! 新しい小牧実現のため、本日含めて5日間共に戦ってまいりましょう!

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※. 下の2つは『政策:じょうね 幹也(みきや)公式サイト』より引用。
<子育てと教育支援 〜 子どもたちの未来のために〜>

・「こども未来館」は見直し、ラピオビルには子育て総合的支援施設である「子育て世代包括支援センター」の機能を更に充実させ、妊娠、出産から子育てまで包括的・総合的な施設として機能を充実させます。
<まちづくりと公共交通網整備 〜 生活環境の向上のために〜>

・中心市街地の活性化はA街区の新図書館建設ではなく観光協会、商店主や商工会議所と連携して小牧らしい街のにぎわいづくりを模索していきます。

色々考えあってこう言う表現にしたと言うのは、Instagramのコメントを読んでも分かりますが、もっと端的に表現した方が良いと思います。要するにこれはどう言うことか?端的に表現すると…

「上禰さんが市長になれば、図書館はラピオに移転整備!市民の意見聞かず進める巨額『A街区図書館』と、問題だらけの『こども未来館』建設がなくなります!!大幅に浮く費用で、色んなことをやります!!」

…です!

では、実際ラピオ移転のメリットは何か?

まず何を置いても「市民の意見の反映」だと思います!山下史守朗(以下『史守朗』を『しずお』)小牧市長が強引に進める小牧駅前A街区図書館建設は、市民の意見をまったく聞かずに建設地を決め進めてるので、完全に公約違反であるだけでなく、住民投票でもパブリック・コメントでもA街区建設は否定されているのですから、ここに建設すること自体ありえません!また昨年(2018年)3月時点で1万人もの市民が「A街区建設中止して!ラピオ移転検討して!」と署名を提出してる点からも、市民の多くがA街区建設を望んでおらず、ラピオ移転を望んでるのは明らかですから。

「何が市民に否決されたのか」:小牧の図書館を考える会・・・住民投票結果について
「ツタヤ図書館」のパブリックコメント 反対意見 約76%:小牧の図書館を考える会
山下市長あての署名総数『10,185人』に:小牧の図書館を考える会

ちなみに山下市長は8年前の2011年2月に「図書館は市民の意見をよく聞いて」と公約して当選しました。にも関わらず、8年間もの間、図書館問題の一番の争点である建設地に関して「どこが良いですか?」と一度も市民に聞かず、ラピオにファニチャードーム入れて失敗し、ツタヤ図書館建設進め住民投票→否決。その後偏った審議会作って市民意見の徹底排除を行い→抗議運動自分らで集めた偏ったわずか10人程度の審議員の意見だけを採用してA街区建設進め、結果今なお図書館の移転も建物建設も完了してないどころか、市民からの納得も得られない状況で最新の広報で弁明する状態。これだけでも山下市長が市長として失格・不適格と言えるのではないでしょうか?

TSUTAYA図書館に「NO!」 愛知県小牧市の住民投票で反対多数:ハフポスト
愛知・小牧市、TSUTAYA図書館に「ノー」3万票:NIKKEI STYLE
【会員の声】市民の意見を聞くこともなく進める審議会の運営・進行に疑問の声:小牧の図書館を考える会
小牧市新図書館問題:「民意沿う図書館に」「考える会」が署名運動 /愛知:毎日新聞
こども未来館パブコメページで、小牧駅前A街区図書館建設が公約違反であることを堂々と示す! : Kyu3’s Blog
小牧市こども未来館問題弁解文書で公然と嘘!【山下しずおとアール・アイ・エー問題】(追記あり) : Kyu3’s Blog
山下市長が選挙利用と図書館等の自己正当化宣伝で問題となってる最新の『広報こまき 2019年1月15日号』(※PDF)


次に「問題だらけの小牧市こども未来館の整備が無くなる」こと!こども未来館は、これだけでも数多くの問題が発覚・指摘されてます。
これに加え、そもそも こども未来館はパブリック・コメントで市民から全否定されてるの無視して整備してるので、これも市民の意見はまったく反映してません!また昨年12月に約1万人の市民による直接署名の住民投票条例が山下市長と癒着市議らが否決してるので、この点でも市民の意見を反映してないどころか「市民の意見なんて聞かない!」と市民の意見の排除して整備を行おうとしてる状況です!

小牧市こども未来館のラピオ整備パブコメ、賛同意見ゼロ!ほとんど全てが反対意見!! : Kyu3’s Blog
住民投票条例否決 請求代表者コメント:小牧市政をかえる会

以前も書きましたが、山下市長(や癒着市議)らが建設費も維持費も全部自分のお金で払うと言うなら別ですが、他人(市民)のお金を作って建設、その後の維持も行われるのに、お金を払う人の意見を聞かないなんてありえないと思います!

また山下市長はこんなひどい こども未来館の整備を「今後も続ける」としてることから、山下市長が市長を続ければ、当然こんなひどい整備が進められるだけでなく、不正な手段で予定価格を3件も得たり、建物改修を『新築』と偽って巨額な設計費を得るような、金に汚いツタヤ図書館関連企業「アール・アイ・エー」と市の関係が継続され、このような企業への運営委託も行われれば、それこそ巨額な委託費用をぶん取られるのは、間違いないでしょう!

図書館のラピオ移転は、こんな問題だらけの「こども未来館」の整備を中止できるだけでなく、この整備や維持にかかる巨額費用(整備費用22億円、維持費用が年間数億円)を、別の本当に市民が必要としてる重要としてる政策に向けることができるでしょう。


そして当然「A街区図書館建設も無くす」ことができます!上記でも書きましたが、このA街区図書館建設も市民の意見をまったく聞かずに建設決めた公約違反、そして住民投票&パブコメ&1万人反対署名無視して建設しており、市民の意見をまったく反映していません!また建設費用も巨額費用が問題となったツタヤ図書館(42億円)よりも高い43億円であることも、住民投票結果を無視してるとしか言い様がありません!

工事費は43.4億/設計は新居千秋/小牧市の新図書館:建設通信新聞Digital(魚拓)

さらに設計費用も明らかにおかしく、ツタヤ図書館の日建の設計費が「4123万8720円(進捗率88.8%、100%だと約4600万円)」であるのに対し、A街区図書館の新居千秋都市建築設計の設計費用は約3倍の"約1億3千万円"と言うのもおかしいですし、この価格も落札率99.9%でほぼ予定価格漏えい確実の状況で、図書館の会からこれも調査するよう求められてますが、山下市長も癒着市議らもマスコミもガン無視の状況です。

17日「こども未来館 設計委託等契約疑惑」の要望書 山下市長に提出:小牧の図書館を考える会

この明らかに異常に高い費用で、市民の意見反映してないだけでなく、建物のダサさもひどいとしか言い様がありません!まるで「古代遺跡」!建物の外観だけで言うなら、まだツタヤ図書館(日建)の方がマシだったでしょう(※内部の設計は、ツタヤの意見反映しててひどかったですが)。


しかもこれから人口は減っていくので、使う人自体が減っていきます。なのに新しい建物を、わざわざ市民の意見反映させずに建設するなんて、ありえません!!

図書館のラピオ移転は、こんな市民の意見反映してない、将来的にただただ費用負担が重くなるだけの、しかもダサい建物で巨額なA街区図書館建設を中止にできるので、その費用(建物だけで約43億円、周辺整備合わせると約50億円)を、別の本当に市民が必要としてる重要としてる政策に向けることができるでしょう。


あともう少し図書館に関して補足しておくと、市民の中には「別に新しい建物は要らないけど、小牧駅前に図書館があったら良い」と言う人もいるでしょう。それならラピオでも同じことだと思います。また図書館で駅前活性化できるなら、ラピオに移転しても同じです!できるのは「図書館」なんですから。もし「ラピオに図書館できたら活性化しない!」と主張するなら、そもそも「図書館自体で駅前活性化できない」、単に「新しい建物たてたいだけ」と言ってるのも同じだと思います。

それとラピオは建物自体は、商業施設としてはいまさら特に目新しさも何もありませんが、これがもし図書館の建物になったらどうでしょう?"商業施設"としては目新しさはありませんが、"図書館"としては結構モダンな建物だと思います。例えば一宮駅ビルの「iビル」や安城市にある「アンフォーレ」にある図書館と変わらないものができると思います!しかも費用は大幅に安く作ることができます。上禰さんの選挙公報にも書かれてる通り、約15億円程度(※A街区図書館 + こども未来館よりも57億円も安い)で作ることができるので、非常にお得だと思います。

「アンフォーレ」にある安城市図書情報館
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Photo by Asturio CantabrioCC BY-SA 4.0

それに新しい建物の目新しさなんて、すぐに消えてなくなります。そんなものに頼った駅前活性化なんて、結局は失敗するのは目に見えてますし、どんどん目新しさがなくなって人が来なくなり、また10年・20年後にトンチンカンな市長が「小牧駅前は中心市街地なので特別(扱い)!」「駅前活性化には、新しい建物が必要!」なんて言い出すのは、目に見えてますから。

加えてラピオは現本館のように段差が多くて急な階段の上り下りが必要な構造になっていない点も良いと思いますし、えほん図書館もそのまま残せます。さらにA街区建設が必要なくなれば予定地の駅前駐車場もなくならないので、車でこの辺りに来る方にも便利ですし、何ならさらに駐車場を広げられると思うので、そうすればより車で来る人が増えるのではと。


それに何よりラピオに図書館が入れば、ラピオの経営が長期的に安定化するのは明らかですから!

一方ラピオに図書館移転するデメリット(マイナス点)として挙げられてるのは、唯一「天井が低い」と言うことですが、これもただ難癖つけてるだけとしか言い様がありません!図書館だから特別天井が高くしなければならない理由はありませんし、例えば東部市民センターや味岡市民センターの図書館の分館見ても、別に天井が高い訳ではありません。なのにラピオに作る場合は「天井が高くないと駄目」なんておかしいですし、それに こども未来館は天井ぶち抜いて要らない木のオブジェを4.7億円もかけて作るのに、図書館は天井が低いので駄目(※だったらこれも天井ぶち抜けば良いのでは?もちろんそうすべきだとは思いませんが。必要ないので…)なんて、ありえません!


そして大幅に減った費用で、さまざまなことが実施できると思います!例えば以下のことができると思います。
  • 現在児童館のない残りの2地域にも児童館を整備
  • 児童クラブの人過多解消と職員給料増
  • 教室以外の部屋にも冷暖房設置等
  • 各学校の生徒・教員向けのPC・タブレット等々への投資
  • 部活動専門や事務専門の人雇って、教職員の増えすぎた仕事を肩代わり
特に最後の「部活動専門や事務専門の人雇って、教職員の増えすぎた仕事を肩代わり」するのは、昨日Twitterで見かけたYouTuberの方の動画を見て、あらためてその必要性を痛感しました。


いずれにせよ、「市民の意見を聞く」とした市長が市民の意見聞かないで、住民投票やパブリック・コメントの結果も無視し、挙げ句1万人もの反対署名や直接署名の住民投票を癒着市議らと否決して建設を進めるA街区図書館や小牧市こども未来館なんてありえませんし、長期的視点で見ても費用負担の重荷は非常に大きく、将来に渡って市政に悪影響を及ぼすのは間違いありません!

そんな明らかにおかしいA街区図書館建設や こども未来館建設を阻止するためにも、上禰さんを市長にすべきだと思います!


【関連リンク】
じょうね 幹也(みきや)公式サイト
政策(マニュフェスト):じょうね 幹也(みきや)公式サイト
じょうね 幹也さんのInstagram
じょうね幹也のTwitter・・・個人演説会などの日程は、こちらで見ると良いと思います。

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