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iOS版Opera MiniがAndroid版と同じUIに刷新!ニュースアプリ化して、WEBブラウザとしての使い勝手が悪化!

今月始めに、ひょっとしたら開発が終了してしまったのではと思ってたiOS版Opera Miniのアップデートが1年ぶりくらいに来たので、久しぶりにダウンロードしてみましたが…非常にがっかりでした。orz

…と言うことで、今回は最近アップデートされたばかりにiOS版Opera Mini Ver.16に関するレビュー記事を書こうと思います。(^^;


1. "ニュース"をメイン機能としたAndroid版と同じUIに刷新!


Android版と同じUIになる事は予想してたのですが…想像してた以上に使い勝手が悪かったです。_ノ乙(、ン、;)_ .。oO( う〜むぅ… )

まず動作が全般重たくなりました!どの動作も、少しモッサリとした感じ…。そしてその原因であり、かつ今回の刷新後のメイン機能となっているのが「ニュース」機能。スピードダイヤル下に表示されるようになって、本当に"Webブラウザ"と言うより"ニュースアプリ"と言った感じ。そしてこの読み込みがあるため、起動時特に動作が重たく、またスピードダイヤルを表示する時も少しモッサリとした感じ…( ˘ω˘ ;)

Opera Mini 16のスピードダイヤル↓
Opera Mini 16.0.2 No - 12:スピードダイヤル下に結局ニュースが…
Opera Mini 16.0.2 No - 12:スピードダイヤル下に結局ニュースが… posted by (C)kyu3

ちなみにスピードダイヤル下側までスクロールしたり、右側にスワイプしたりすると、このように個別ジャンルのニュース記事が表示されます。

Opera Mini 16のニュースのジャンル別表示↓
Opera Mini 16.0.2 No - 7:スピードダイヤル右スワイプでもニュース
Opera Mini 16.0.2 No - 7:スピードダイヤル右スワイプでもニュース posted by (C)kyu3

そして履歴表示は、以前はスピードダイヤルを左にスワイプすることで表示されていましたが、「O」(オー)メニューの中からアクセスする方式に、変更されました。

Opera Mini 16の「O」メニュー↓
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 3:「O」メニュー
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 3:「O」メニュー posted by (C)kyu3


2. ニュースアプリとしても使い勝手は良くない…


Operaは2013年に、PC版をそれまでの独自エンジンを使用していたものから、"Chromiumベース"に変更。その際PC版にはニュース機能が搭載(※当時の名称は「ディスカバー」)され、2017年現在も搭載されています。またOpera Miniにもその後ニュース機能が搭載され、先日開発が完全に終了した「Opera Coast」にも、以前はニュース機能が搭載(※名称は「あなたのために(For You)」)されていました。

Opera、“Chromium”ベースに生まれ変わった「Opera Next 15」を公開:窓の杜
iOS用Opera:ブラウザからリアルタイムなニュースを:Opera公式ブログ

ニュース機能が搭載された理由は「ユーザーの多くがよく見ているのが、ニュースだから」と言う理由だったと思います。しかしこれまではあくまで"サブ的な"の位置づけでした。

…では、この刷新によって、ニュース機能が使いやすくなったか?「ニュースアプリ」として使いやすいか?と言えば… それも今のところないです。(-_-;

一応良くなった点もまったく無い訳ではありません。1点だけあって、これまでのニュース機能では、記事タイトルをタップして読めるのは、記事の冒頭部分だけでした。しかしOpera MIni 16では、すべての記事でそうかなるかは分かりませんが、基本全文読めるようです。

Opera Mini 16のニュース機能で個別記事をリーダーモードで表示したところ↓
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 20:個々のニュースはリーダーモードで表示される
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 20:個々のニュースはリーダーモードで表示される posted by (C)kyu3

ただこれまでは、ニュースを見たくなければ見なければ良かったですが、今度のはスピードダイヤル下に常に表示される(非表示化はできない)ので、そうすることもできません。なので、見たくないニュースは出来るだけ見えないようにしたいですが、ユーザーが表示するニュースのジャンルをカスタマイズする機能もありません。下のスクリーンショットの「興味のある情報」とされる部分が表示されるニュースのジャンルになりますが、タップしても何も起こりませんし、編集や削除もできません

Opera MIni 16のニュース機能の設定画面↓
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 15:ニュースのオプション
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 15:ニュースのオプション posted by (C)kyu3

ちなみに表示するニュースの"国"は、変更可能です。

Opera Mini 16のニュース機能の国変更画面↓
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 16:ニュースのオプションで、どの国のニュースか選択
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 16:ニュースのオプションで、どの国のニュースか選択 posted by (C)kyu3

一応Opera公式ブログの説明によると「(おそらく閲覧履歴などを元に)表示されるニュースを『AI』を使って変更し、ユーザー好みのニュースが表示されるようになる」としていますが、仮に長い時間かけて自分好みのニュースが表示されるようになったとしても、それまでの間はずっと見たくもないニュースを見させられ続ける訳で…(-_-;

Revamping Opera Mini for IOS:Operaモバイルチーム公式ブログ

だいたいそれがいつ出来上がるのかも分かりませんし、必ずしも自分が好んでいるニュースだけを見る訳ではなく、自分は好きではないけど見た方が良いと思って読むニュースもあるでしょう。それにAIによって表示されるニュースは、あくまでプログラムによってそう解析されたものに過ぎず、ユーザーが自分で選択したものではないので、ニュース機能に関する不満はずっと残り続けていくでしょう。

一般的なニュースアプリの場合、だいたいユーザーが自分で表示したいニュースのジャンルを変更できます。例えば私が使っている「SmartNews」も、表示したいジャンルや個別メディアなどを、設定画面で追加・非表示化できます。

SmartNewsの設定画面↓
SmartNews 5.0.3:チャンネルの削除と並び替え - 1
SmartNews 5.0.3:チャンネルの削除と並び替え - 1 posted by (C)kyu3

なので、仮に各ジャンルごとの表示されるニュースを同じ様にAIで解析していたとしても、不満を感じる人はほとんどいないでしょう。そのためニュースアプリとしての使い勝手も、現状のOpera Miniは良いとは思えません。


3. データ通信量の節約効果が減少?広告表示には倫理的問題も…


また見たくないニュースが表示される問題は、別の問題も懸念されます。Opera Miniは「通信量節約アプリ」としても認知されています。このニュース機能自体は"RSS"を利用してるみたいなので、ダウンロードされる容量自体はそれほど多くはないと思いますが、仮にその事を知っていたとしても、見たくもないニュースが大量に読み込まれれば、少なくともその点からも不快に感じる人はいるでしょう。さらにRSSの仕組みをよく知らない人たちからすれば、利用を止める人も結構出てくるかもしれません。( ˘ω˘ ;)

さらにこのバージョンから、ニュース機能に広告が表示されるようになりました!表示されるのはニュース一覧部分と、個別ニュース表示時です。

Opera Mini 16のニュース機能に表示される広告↓
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 17:ニュース一覧に広告表示(Facebook)
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 17:ニュース一覧に広告表示(Facebook) posted by (C)kyu3

Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 21:個々のニュース下部に広告(Facebook)
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 21:個々のニュース下部に広告(Facebook) posted by (C)kyu3

「Opera」と言えば、主要ブラウザの中で先駆けて、昨年(2016年)からPC用ブラウザにネイティブの広告ブロック機能が搭載され、Opera Miniにもデータ圧縮機能「Opera Turbo」の機能の一部として、同機能が搭載されました。

広告ブロックとビデオポップアウトに対応した「Opera 37」が安定版に:窓の杜
通信量を減らせるブラウザ『Opera』に広告ブロック機能が登場:AppBank

広告ブロック機能をメイン機能の1つとして謳っているWEBブラウザの機能の中に広告が表示されるのは、何とも奇妙な感じがしますが…まぁ〜そうは言ってもOperaも私企業なので、新たな収益確保の取り組みの1つとして、機能の中に広告を表示する事自体は理解できます。しかし広告の表示の仕方に問題があるのではと思います。

上記で紹介したように、Opera Mini 16のニュース機能の中には、広告が表示されます。このうちニュース一覧の方は問題ないと思いますが、問題は個別記事下部に表示される広告。Operaはそれぞれのニュースサイトと契約して(お金を支払って)、配信を受けてる訳ではないでしょう。また広告で得た収入を、それぞれのニュースサイトと分配している訳でもないでしょう。ニュース機能自体はRSSを利用して作られてるようですし、広告自体はOperaが独自に「Google Adsense」を使って配信してると見られるからです。

Opera Mini 16に表示される広告右上の『i』ボタンを押すと表示される「Google Adsense」の説明↓
Opera Mini 16:ニュース機能に表示される広告右上「i」をクリックすると表示される「Google Adsense」の説明
Opera Mini 16:ニュース機能に表示される広告右上「i」をクリックすると表示される「Google Adsense」の説明 posted by (C)kyu3

つまり他者が作ったコンテンツを勝手に配信し、リーダーモードで表示することで他者の広告収入を奪い、さらに自分たちはそのコンテンツで広告収入を得たうえ、コンテンツ業者に対し分配すらしないのですから。これは企業倫理的に、極めて問題があると思います。

ちなみに以前のOpera Miniのニュース機能も、同じ様にRSSを使ってニュースを配信していましたが、広告は一切表示されませんでした。また記事タイトルをクリックして移動するページは、記事本文の冒頭部分と画像1枚だけで、その後本文を全て読みたい場合は、配信元の記事ページに移動しなければなりませんでした。

Opera Mini 14のニュース機能(記事概要)↓
Opera Mini 14:ニュース機能 - 3(個別記事概要)
Opera Mini 14:ニュース機能 - 3(個別記事概要) posted by (C)kyu3

またニュースアプリ「SmartNews」の場合、配信元が自分独自の広告を載せたり、配信元とSmartNews社が広告収入を分配する仕組みが用意されています。

【媒体運営者向けサポート】SmartNewsの仕組み:SmartNews
【媒体運営者向けサポート】Media Prosper Program:SmartNews


4. UIの細かい変更点でも使い勝手が悪化…


他にも細かい点で、使い勝手が悪化していました。例えばOpera Coastに採用された機能で、その後Opera Miniにも搭載された、スピードダイヤルを下側に引っ張ることで検索が実行できるようになる機能が、使えなくなっていました。代わりにこの動作(スピードダイヤルを下側に引っ張る)を実行すると、スピードダイヤル下のニュースが更新されるようになってしまっていました。

Opera Mini 16のスピードダイヤル下のニュースを更新しているところ↓
(※画面上の『O』が全て赤い『O』の字になると、更新が実行されます。)
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 9:ホーム画面下部のニュースは、引っ張って更新
Android版と同じようなUIに変更されたOpera Mini 16 No - 9:ホーム画面下部のニュースは、引っ張って更新 posted by (C)kyu3

この機能、私は結構よく使っていましたし、とても良い機能だと思っていたので、すごく残念です。( ˘ω˘ ;)

またタブボタンを斜め上(左上)にスワイプすることで新しいタブを開く機能も、なくなっていました。

Opera Mini 9で新しいタブをスワイプで開いてるところ↓
Opera Mini 9.2:タブボタンをスワイプすると、新しいタブを開く - 1
Opera Mini 9.2:タブボタンをスワイプすると、新しいタブを開く - 1 posted by (C)kyu3

あと私が気になったのは、スピードダイヤルの各ページのボタン。以前と比べると小さくなっており、押しにくくなっていました。またスピードダイヤルの並び順にこだわっている人は割りと多いと思いますが、今までは縦長持ちだと横に"4列"並んでいたのが"5列"に変わってしまったので、その点でも不満に感じる人は結構いるのではと…思います。

Opera Mini 16と9のスピードダイヤル比較 - 1
Opera Mini 16と9のスピードダイヤル比較 - 1 posted by (C)kyu3


5. 今後の改善はあまり期待できないのではと…


このように問題が多いUI刷新の結果、当然のごとく日本のApp Storeのレビュー欄は荒れています。評価は☆1が並び、批判的なコメントが多く書き込まれていました。他国のレビュー欄もいくつか見てみましたが、やはり低評価が比較的多いようでした(※以下の各国のApp StoreのWEBページを見るには、パソコンのブラウザを使う必要があります。あと評価は2017年9月19日の午後10時時点。)。

Opera Miniの日本用App StoreのWEBページ・・・最新版(16.0.2)の評価は『☆1.5』。
Opera Miniのアメリカ用App StoreのWEBページ:App Store・・・最新版の評価は『☆2』。
Opera Miniのドイツ用App StoreのWEBページ:App Store・・・最新版の評価は『☆1』。
Opera Miniのロシア用App StoreのWEBページ:App Store・・・最新版の評価は『☆1.5』。
Opera Miniのイギリス用App StoreのWEBページ:App Store・・・最新版の評価は『☆1.5』。

ただこのような状況であっても、おそらくUIの大きな変更は行われず、ニュース機能が削除されたり非表示化されたりすることはなく、似たようなUIが継続されるのではないかと…思われます。( ˘ω˘ ;)

…と言うのも、Opera社は昨年(2016年)、中国企業連合に買収されました。

Opera、ブランドを含む事業の一部を中国企業に6億ドルで売却へ:ITmedia NEWS

その後Opera社は"Android重視"の姿勢を取っており、iOSブラウザとして非常に評価が高かった「Opera Coast」の開発も終了しています。

Opera Coastが完全に終了!?公式HP削除、App Storeからアプリも削除! : Kyu3’s Blog

そしてAndroid版のOpera Miniは、1年以上前(買収完了前)から、今回のiOS版のようなUIとなっているのですが、そのAndroid版の評価が結構良い(2017年9月20日深夜0時時点で、5段階評価で「☆4.4」)からです。最近書かれたレビューを見ても、決して批判的なコメントばかりが並んでいる訳ではなく、評価するコメントも多く書かれているからです。

Free ad blocker right in new Opera Mini for Android:Operaモバイルチーム公式ブログ
Opera Mini 17 launching today:Operaモバイルチーム公式ブログ
Android版Opera Mini:Google Play

"Android重視"の今のOpera社が、Android版で評価が高い状況のUIを、iOS版のみわざわざ変更するとは考えにくく…。そのため今後も、今のようなUIが継続される…のではないかと。( ˘ω˘ ;)

また元Opera社のSaitoさんによると、現在iOS版Opera Miniは、以前のように欧州のチームが担当しているのではなく、中国のチームが担当しているとのこと。


そして中国用のApp Storeでは、総合評価(全てのバージョンの評価)しか見られなかったので、一概に現バージョンの評価が高いとは言えませんが、他国の総合評価と比べると、現時点(2017年9月20日時点)で少し高めの評価(※上記の日本やアメリカ、ドイツなどでは「☆3」以下、中国は「☆3.5」)であることから、ひょっとしたらこう言うUIが、中国人が好むUIなのかもしれません。もしそうであれば、その点でも変更は期待できない…のではないかと。_ノ乙(、ン、;)_

Opera Miniの中国用App StoreのWEBページ:App Store(※こちらのページを見るのは、パソコンのWEBブラウザを使用して下さい)


6. 最後に一応、要望…と言うか、提案


上記で書いたような理由から、仮に要望出したとしても現行のUIが変更される可能性が低いと思うので、書くのが少しつらいのですが…一応最後に要望…と言うか、提案を書こうと思います。( ˘ω˘ ;)

このバージョンの1番の問題は、何と言ってもスピードダイヤル下に表示されるようになったニュース機能でしょう!これが表示されるようになって、スピードダイヤルの表示が重くなり、見たくないニュースを見せられ、通信量削減効果も減少しているのですから。

…とは言え、Opera社もこの機能をメインの機能と考えてるでしょうから、削除することはないでしょう。しかし少なくとも、非表示化できるようにすべきだと思います。

実はバージョン16.0.2をダウンロードした直後、一時的にニュース機能がスピードダイヤル下に表示されない事がありました。不具合だったのかサーバーのトラブルだったのか、理由は分かりませんが…。

スピードダイヤル下にニュースが表示されない状態のOpera Mini 16↓
Opera Mini 16.0.2 No - 1:スピードダイヤル下にニュースが表示されなくなった…かと思ったら、単に読み込み失敗?
Opera Mini 16.0.2 No - 1:スピードダイヤル下にニュースが表示されなくなった…かと思ったら、単に読み込み失敗? posted by (C)kyu3

この時 右にスワイプするとニュースが表示されたので、ニュース機能自体が削除されたのではないことはすぐに分かりました。このようにニュースとWEBブラウザの機能を分けると、現行のOpera Miniでも結構使いやすいと思います。

Opera社はPC用のOpera 15に最初にニュース機能を搭載した時、搭載理由を「多くの人がWEBブラウザでニュースを見ているので、この機能を搭載した」と語っていたと記憶しています。確かに多くの人が、WEBブラウザでニュースを見ているでしょう。しかしWEBブラウザにおいて、ニュースは見ているものの1つに過ぎません。またニュースサイトと言っても色々ありますし、好みのジャンルや見た目も人それぞれ。なので、Opera Miniのニュース機能を気に入る人もいるでしょうが、そうでない人も大勢いるでしょう。

また私はWEBブラウザとニュース機能は、結局"水と油"だと思います。WEBブラウザとは、ユーザーが"主体的"に検索等々を実行し、自分の好みのサイトを見つけたら、それをまた見やすいようにブックマークやスピードダイヤルに登録し、再び見る…と言うアプリ。一方ニュースアプリは、"受動的"にニュースをただただ受け取り、その中から気になるニュースや好みの情報を入手すると言うアプリ。ニュースを見ると言う点は同じでも、その行動原理はまったく逆だと思うのです。

…だから、これらが混ざっている事(スピードダイヤル)に、違和感を感じる人が大勢いるのだと思います。そしてこれらを完全に分けた方が、結局はWEBブラウザとしてもニュースアプリとしても、使い勝手が大きく向上するのではとも思います。なので、兎にも角にも、スピードダイヤル下にニュースを表示しない設定を、追加すべきだと思います!


【関連リンク】
iOS用Opera Mini公式HP
Opera mini web browser:iTunes App Store
Revamping Opera Mini for IOS:Operaモバイルチーム公式ブログ

【関連記事】
iOS版Opera Mini 8レビュー : Kyu3’s Blog
iPhone版Opera Mini、App Storeへ承認申請! : Kyu3’s Blog
Opera Coastが完全に終了!?公式HP削除、App Storeからアプリも削除! : Kyu3’s Blog


【追記(2017年9月22日)】


Opera Miniのニュース機能の設定画面のジャンル部分、タップしても特に変化したように感じられなかったので、てっきり何も変わらないのかと思っていたのですが… @george_push さんのツイートを見て知ったのですが、それは間違ってました!「あなたのために(ヘッドライン)」は非表示化できないものの、その他のニュースジャンルは非表示化できることが分かりました。


設定画面でいくつか非表示にしたところ↓
Opera Mini 16:「あなたのために」以外のニュースは非表示化可能! - 4(設定)
Opera Mini 16:「あなたのために」以外のニュースは非表示化可能! - 4(設定) posted by (C)kyu3

…なので、上記の当該部分に修正線を入れました。ただ「あなたのために」は相変わらず非表示化できないため、スピードダイヤル下にはニュースが表示され続けます。しかしスピードダイヤルを右へスワイプしても、ニュース画面には移動しなくなります。

「あなたのために」以外のニュースを消したOpera Mini 16のスピードダイヤル↓
Opera Mini 16:「あなたのために」以外のニュースは非表示化可能! - 1
Opera Mini 16:「あなたのために」以外のニュースは非表示化可能! - 1 posted by (C)kyu3

ちなみにこの状態で非表示化したジャンルのニュースを再度表示するには、一度スピードダイヤルをスクロールし、右上の設定ボタン(『+』)をタップする必要があります。

Opera Mini 16:ニュース機能の設定ボタン↓
Opera Mini 16:「あなたのために」以外のニュースは非表示化可能! - 8
Opera Mini 16:「あなたのために」以外のニュースは非表示化可能! - 8 posted by (C)kyu3

iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その4:VR編

今年(2017年)の秋にリリースされる『iOS 11』の目玉機能「ARKit」(※iPhoneやiPad用の"AR"を使ったアプリを作れる仕組み)に関する記事をまた書こうと思います。今回は前々々回の『実用的な活用事例』と前々回の『ゲーム編』、前回の『ゲーム以外のエンターテイメント活用事例』に続いて4回目、『VR編』です。( ´ ▽ ` )ノ

【情報収集に利用してるページ】
『#ARKit』で検索:Twitter
『#MadeWithARKit』で検索:Twitter
『ARKit』で検索:YouTube


"AR"Kit なのに"VR"!?


『VR編』と聞いて「"AR"Kit なのに、"VR" なの?!」と違和感を感じる人もいるかもしれないので、まずはその説明を。

私も最初驚きました!「"AR"Kit」と言うくらいなので、てっきりできるのは『AR』(現実上にあたかもそのものが存在するかのにように、CGで作った映像を表示する)だけかと思っていました。下の動画は、AppleのイベントでARKitが発表された直後の割りと早い段階(動画がアップロードされたのは、イベントの約1週間後)に発表されたARKitで作られた映像なのですが、これでも奥行きがあるので「すごいなぁ〜!」と感じたのですが、それでもできるのはここまで(現実上にあたかも存在するかのようにCGを表示する)だと思っていました。



しかしその後しばらくして、それは間違いだと分かりました!現実上のあたかも存在するかのように表示するだけでなく、実際にその世界に入って移動できる(VR)も、ARKitを使って作れることを知ったからです。Σ(゚Д゚ノ)ノオオォッ


ただ考えてみたら当たり前の話で、『AR』も『VR』も現実にあたかも存在するかのようにCGを表示する点は同じ。それが現実世界に物体として存在してるかのように見せるのが『AR』、ユーザーの目の前にあるありとあらゆるもの(空間全体)をCGで構築したものが『VR』だからです。

ただこう言ったVRを体験するには、ハコスコやサムスンの「Gear VR」のようなスマートフォンを入れて使うゴーグルでも良いですが、それ専用のゴーグルがあった方が、装着の手間が少なく、装着感も良いでしょう。実際Appleも、装着型デバイスを製作しているようです。Appleが取得した特許に関して、ニュースになっていました。

アップル、ARヘッドセットに関連する特許取得:Mogura VR


またiPhone 8が発表されると見られる9月12日のイベント(※日本時間は9月13日)で、「ARメガネ」が発表されるのでは?と言う噂も。

Appleの「ARメガネ」がなんと新型iPhoneイベントで同時発表?:ギズモード・ジャパン

上記の特許やイベントで発表されると言う噂があるのはいずれもAR用みたいですが、今後VR用のヘッドセットも、リリースされるかもしれません。

…と言うことで、前置きが少し長くなってしまいましたが、以下はARKitを使ったVRの活用事例です。まずは実用的事例から。


1. 建築前や建築中に、建物の完成したイメージがリアルに分かる!


ARKitのVR的活用で、一番実用的だろうなと思うのは、この建築前や建築中の建物の完成したイメージを、リアルに(あたかも実際建物の中にいるように)体感できることでしょう!これは建物の建築を注文した人だけでなく、設計者や建築業者の人にとっても、有用だと思います。(*^^*)









2. 気分転換に最適!w


ARKitのVR体験は、気分転換にも最適かもしれません!仕事で疲れた時や家でのんびりとくつろぐ際、周りの景色を一変させることで、よりリラックス効果を高められるかも…しれません。(*^^*)



またサッカーが好きなら、仕事場から一気にスタジアムに移動すれば、とても良い気分転換ができるかもしれません。さらにこれがライブ映像なら、映像体験としても素晴らしいものとなるでしょう!



さらに一気にリフレッシュするために、机の前からスカイダイビング…なんて活用法も♪ (*^^*)ww



3. 映画やドラマの中の世界をリアルに体験!


ここからは、エンターテイメント的活用事例です。上記でドラえもんの「どこでもドア」を用いた事例を紹介しましたが、その他にも映画やドラマの世界に入れるような体験ができるVR作品が、いくつか公開されています。これもファンにとっては、たまらない体験となるのではと。(*^^*)






ちなみに一応補足しておくと、上の動画の最初の方は、映画『エイリアン』に登場する宇宙船の中(エイリアンに乗っ取られてる)を再現したもの。2番めは、イギリスの人気SFドラマ『ドクター・フー』に登場する電話ボックス型の次元超越時空移動装置「ターディス」を再現したもの。3番めは、動画の説明欄に特に記載はありませんでしたが、おそらく映画『ジュラシック・パーク』を再現したもの…だと思います。(*^^*)


4. どこでも美術鑑賞ができる!


以下の動画で紹介されてるVRアートは、ARKitを使って作られてるそうです。このようにVRを使って行われるアート作品の展覧会が、これからは当たり前のように行われるようになるかもしれません。(*^^*)

Using Apple's ARKit, This Company Built Inside-Out Tracking for a VR Headset:Road to VR



こう言ったVRのアート展覧会は、アーティストにとっても展覧会を行う側にとっても、メリットがあるでしょう。例えば元の作品が物理的に作られたものであった場合、移動にはどうしても制限がでてきますが、VRの場合はデジタルデータなので、どこにでも容易に持ち運ぶことができます。もちろん設置も実際に設置する場合と比べれば、はるかに容易でしょう。

また持ち運ぶ際に作品が破損したりするリスクもありません。さらには複数会場で同時に開催することも可能でしょう。そうなるとアーティストや主催者側にとってはリスクが少なく、かつ収益増が期待できるかもしれません。



5. その他


ここでは、上記で紹介しきれなかったVR作品を紹介。ちなみに最初の2つは、ベータ版iOS 11のマップアプリに備わっているFlyover(空中から見下ろす視点で様々な街の建物を紹介する機能)の「VRモード」です。正式に採用されるかどうかはまだ分かりませんが、これも面白そう♪ (*^^*)

iOS 11に知られざる新機能が…。地図がVR化してゴジラ目線で街を見下ろせる:ギズモード・ジャパン
iOS11のマップに「VRモード」、世界を自分の足で散策可能:iPhone Mania














iOS 11のリリース間近!あとサポート端末について


上記でも少し触れましたが、来週9月12日(※日本時間だと9月13日)に、Appleが製品発表イベントを開催します!ここでは、iPhone 8や新しいApple Watch(…あとARメガネも?)などが、発表されると見られています。

【速報】Apple秋の製品発表イベントは9月12日に開催決定。スティーブ・ジョブズ・シアターで噂のiPhone 8お披露目か? | ギズモード・ジャパン
Apple Special Eventは9月12日に決定、新型iPhoneを発表か:ASCII.jp

例年通りだと、イベントの後しばらくしてから、iOSの最新版がリリースされていると思うので、iOS 11の発表ももうすぐです!!(*^^*)ワクワク

…と言うことで、他の記事にも書いていますが、最後にARKitのサポート端末(対応端末)について。Macお宝鑑定団の記事によると、ARKitをサポートしてるのは、iPhoneは「6s・6s Plus以降」iPadは「iPad Pro以降(A9チップ以上が必要)」とのこと。サポート端末が限定されているので、ARKitを使ったARアプリ(またはVRアプリ)を体験したい方は、注意して下さい。

Apple、iOS 11やmacOS High Sierraの詳細技術を公開(制限事項含む):Macお宝鑑定団 blog


【関連リンク】
ARKitができる事、できない事:Qiita・・・ARKitに関して、日本語で詳しくまとめられています。
アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳):Engadget 日本版
Apple ARKitの可能性を感じさせるGIF動画13選:TechCrunch Japan
ARKit 関連の最新情報まとめ:iPhone Mania
AppleのARkitベースのARアプリをプレビューしてきた―iOS 11公開で一挙巨大市場に:TechCrunch Japan
iOS 11に知られざる新機能が…。地図がVR化してゴジラ目線で街を見下ろせる:ギズモード・ジャパン
iOS11のマップに「VRモード」、世界を自分の足で散策可能:iPhone Mania
Appleの「ARメガネ製品」はiPhoneや3Dカメラを利用する?:ギズモード・ジャパン

【関連記事】
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その1:実用的事例 : Kyu3’s Blog
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その2:ゲーム編 : Kyu3’s Blog
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その3:ゲーム以外のエンターテイメント : Kyu3’s Blog

Opera Coastが完全に終了!?公式HP削除、App Storeからアプリも削除!

iPadに最適化されたブラウザとして2013年にリリース2014年にはiPhone版もリリースされ、ユーザーからの評価は割りとずっと高かったOpera SoftwareのWEBブラウザ・アプリOpera Coast」が、完全に終了したようです。公式HPもなくなり、App Storeからも削除されていました。

旧・Opera Coast公式HP・・・アクセスするとOpera社のモバイル版ブラウザページにリダイレクトされますが、そちらの「Opera Coast」のページも無くなってます。
Opera Coast:iTunes App Store・・・アクセスしても『アイテムを利用できません』と表示されます

App Storeで『Opera Coast』と検索したところ↓
(※Opera Miniの方はヒットしますが、Coastの方はヒットしません。)
Opera Coast:配信停止でApp Storeから消失!? - 2(検索でヒットせず…)
Opera Coast:配信停止でApp Storeから消失!? - 2(検索でヒットせず…) posted by (C)kyu3

Opera Softwareのアプリ一覧↓
(※Coastは無くなっています。ちなみに「Opera VPN」は中国企業連合に買収されず、別会社が現在も配信しています。)
Opera Coast:配信停止でApp Storeから消失!? - 3(Opera社のアプリ一覧に表示されず)
Opera Coast:配信停止でApp Storeから消失!? - 3(Opera社のアプリ一覧に表示されず) posted by (C)kyu3

ちなみにこのことに私が気づいたのは、今月始め(2017年8月4日)ですが、公式フォーラム(掲示板)に先月末(7月31日)にこの件に関するトピックが作られてることから、先月には削除されていたようです。

Opera Coast no longer in App Store?:Opera 公式フォーラム

なおこのトピックのモデレーター(掲示板管理者、※注:Opera社の人ではない)の方の書き込みによると「彼ら(Opera社の人たち)は、すぐにこの件についてブログに書くと言っていたが、まだ何も書かれていない」とのこと。実際Opera社の公式ブログには、今日現在(2017年8月29日)、まだ何の書き込みもありません。

Opera公式ブログ
Operaモバイルチーム公式ブログ

…なので、このまま発表しないままにするのか、あるいはどこかのタイミングで発表するのか、あるいは何か他の思惑があるのか…( ˘⊖˘).。oO( …? )


最後に感想を少し。

昨年(2016年)Opera社が中国企業連合に買収された後、Opera Coastのプロダクト・マネージャーをしていた Huib Kleinhout‏ さんがGoogleに移籍。元Opera社のSaitoさんが「Coastチームが解散した」とツイートしてたのを見ていたので、いずれはこの日が訪れることは分かっていたのですが…



本当に残念です。(^^;

iPhoneに関しては、Safariがそれなりに使い勝手が良いので、割りとセカンド・ブラウザとして長く利用してきましたが、とにもかくにも"操作の快適さ"と言う意味では、今も他のどのブラウザよりも優れており、いつもよく見ている特定のサイト(数個)を見るためとか、手早く検索を実行する目的での利用においては、ナンバーワンだと感じているので。(^_^;

ちなみにAndroid版も開発がかなり進んでおり、昨年2月にはプレビュー版がお披露目されましたが、残念ながらこちらは、正式リリースされませんでした。


プレビュー版の紹介動画↓


開発中のAndroid版について話す、プロダクト・マネージャー Huib Kleinhout‏ さん↓



【関連リンク】
旧・Opera Coast公式HP
Opera Coast公式Twitter・・・昨年12月のプロダクト・マネージャー Huib Kleinhout‏ さんのツイートをRTして以後、更新が停止しています。
旧・Opera Coast公式Facebook・・・すでに削除されています。
Coast by Opera のファースト・インプレッション・ツイートまとめ:Togetterまとめ・・・リリース直後に作ったOpera Coastの感想ツイートまとめ。この時も実際使ってみた方のツイートを見る限りだと、概ね皆高評価でした。

【関連記事】
Opera Coastの使い方 : Kyu3’s Blog・・・未だに結構なアクセスがあるOpera Coastの使い方に関する記事。最初に作ったのは、2014年5月。

iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その3:ゲーム以外のエンターテイメント

今年(2017年)の秋にリリースされる『iOS 11』の目玉機能「ARKit」(※iPhoneやiPadなどで、"AR"を使ったアプリなどを作れる仕組み)。非常に興味深く、日々様々な活用事例を追いかけています。そこで今回も、おもにTwitterやYouTubeで知った『ARKit』の活用事例に関して、ブログの記事を書こうと思います!今回は前々回の『実用的な活用事例』前回の『ゲーム編』に続いて、ゲーム以外のエンターテイメント活用事例に関して、記事を書こうと思います。(*^^*)/

『#ARKit』で検索:Twitter
『ARKit』で検索:YouTube

1. 鑑賞目的での利用


「鑑賞目的」と言っても色々あるでしょうが、特に現実に存在しないゲームやアニメのキャラクターなどは、こう言ったARでの鑑賞が非常に向いてる(…と言うか、ファンにとっては興奮する?)のではないかと。(*^^*)




2. 映画のような映像体験!


上記の事例の場合、単にファンの方のちょっとした楽しみ…と言った感じですが、例えば以下の動画のようなものになると、まさに映画のような映像が、目の前の現実空間で起きてる感じがします!将来的に映画館などではなく、特定の場所、あるいは近所のちょっとした広場、更には自宅の中でこう言った映像が、あたかも本当に目の前で起きてるかのように見られるようになるのが一般的なことになるんだろうなぁ〜なんて、思いました。(*^^*)ワクワク




3. アイドルのプライベート・コンサート体験、そしてPV作成への活用


以下の動画で登場するのは"CGキャラクター"ですが、例えばアイドルが歌ったり踊ったりする様子を撮影し、それを元に3Dオブジェクトを作成すれば、こんな風に、アイドルがあたかも自分の目の前でプライベート・コンサートしてくれてるような体験ができるようになるかもしれません。これはファンにとっては、かなり魅力的なコンテンツではないかと。(*^^*)







更にiOS 11では、iPhone(やiPad)の画面を動画で録画する機能が搭載されます。

発見! iOS 11から、iPhone単体で動画キャプチャが撮れるように:ギズモード・ジャパン

なのでこの機能を使って、様々な場所や色んな人(あるいは物)の隣りで(3Dオブジェクトの)アイドルがコンサートしてる様子を撮影してもらって、それを動画共有サイトやSNSに投稿してもらうことで、プロモーションにも利用できるでしょう。さらに投稿してもらった動画をつなぎ合わせてPV(プロモーション・ビデオ)を作る…なんてことにも、活用できるのではないかと。(*^^*)


4. 映像製作での活用


上記で映像製作(PV製作)に触れたので、少し脱線して映像製作に関して書くと、以下の動画はARKitを使って作った映像なのだそうです。…ただしGizmodeによると、上で紹介した映像のような3Dオブジェクトを投影した状態でiPhoneの画面を撮影したものではなく、iPhoneで撮影した映像を元に、後付けで3Dオブジェクト(この場合はロボット兵)などを追加したものなのだそうです。

クリエイターがARKitを使うとなんでもできる! 近未来SF的映像もホラこの通り:ギズモード・ジャパン


上の他の映像でもそうですが、かなりリアルな映像が作れるのは、間違いないでしょう。…とは言え、まったく違和感ない映像が作れると言う訳ではないので、プロの作品として映画やドラマの作成には向いてない(まだそこまでのレベルに達していない)でしょうが、パイロット版(試作版)の作成や、あるいは一般の人が趣味で作る分には、十分な映像が作れるのではないかと。なので、映像制作ツールとしても、結構使えるかも…しれません。(*^^*)


5. ARペットやAR彼女など、気分を高揚または和ませるための活用


アニメ『電脳コイル』でARペット(犬)の「デンスケ」を見た時、正直「これ(ARペット)は、あり得ないだろぉ〜」なんて思いましたが、以下のスクリーンショットを見て、変わりましたぁ〜!現在開発中らしいAR猫アプリ「nekoAR」♪ (*^^*)w


猫好きな人は、世界中に沢山いるでしょう。先日話題になったツイートですが、お隣りの中国では『雲養猫』と言う言葉があるそうで、「猫が好きだけど、猫が飼えないので、ネットで日々猫の動画見てる」人をこう呼ぶそうです。(*^^*)


例えばこう言う『雲養猫』な人たちは、家庭の都合や猫が飼えないマンションに住んでる等々の理由で、猫が飼えないのだと思いますが、そう言う人たちにこのAR猫アプリは非常に受けるのではと!また私自身、ARKitについて書いた最初の記事で、ARゴーグルに関してはある種否定的な意見を書きましたが、もしARゴーグルが発売されたとしたらその"キラーコンテンツ"は、実用的活用やゲームではなく、こう言ったARペット(あと下記のAR彼女)的なものになるのではないかと…思います!

この種のARアプリは、iPhoneなどでも楽しめるでしょう。しかしその場合、いちいち見るためにスマホをかざさなければならず、常に自分の身の回りにいる"ARペット"と言う存在を楽しむには、不十分だと思います。しかしARゴーグルを常にかけていれば、いつでもどこでもARペットに会える!それはペット好き(猫に限らず)な人にとっては、非常に心和む、素晴らしい体験になるのではと。(*^^*)


またペットに限らず、例えば以下のARは女性のCGキャラクターですが、女性に限らず男性も、またアニメだけでなく実写映像(実在する人物から作った3Dオブジェクト)も使ったり等々して、常にその人にとって魅力的な存在のキャラクターや人物がARとして自分の身近に存在し、自分を楽しませてくれたり応援してくれたりしてくれたら、例えば仕事で疲れた時に良い気分転換になったり、「またがんばろう!」と言う気になれるのではないかと。


そしてこの場合も、やはりスマホでかざして見るよりも、ARゴーグルをかけていて、自分が表示させたいタイミングで表示されるようにしたら、それはARゴーグルをかける大きな理由の一つになるのではと。(*^^*)


6. 音の視覚化


次に紹介したいのが「音の視覚化」。特に最初の動画は、初めて見た時「すごいなぁ〜!こんなことも出来るのかぁ〜!」と感心しました。(*^^*)



具体的にどんなことに活用できるのか?例えば耳の聞こえない人が音楽を楽しむのに活用できるのではと…思います。また実際どの程度有用かは分かりませんが、例えば音楽教室で音楽を学ぶのにも活用できるのではと。


7. ドミノ


ドミノにARを活用することは、非常に有用だと思います!これなら途中倒してしまうこともないですし、実際どんな具合に倒れるのかを、AR上で再現することもできるでしょうから。(*^^*)w



サポート端末と、ゲーム以外のエンターテイメント編の予告


最後にこれは前回の記事前々回の記事にも書きましたが、今回もARKitのサポート端末について、一応書いておこうと思います。ARKitのサポート端末は、『Macお宝鑑定団』のブログによると、iPhoneは「6s・6s Plus以降」iPadは「iPad Pro以降(A9チップ以上が必要)」とのこと。対応端末が結構限定されてるので、注意して下さい。( ´ ▽ ` )ノ

Apple、iOS 11やmacOS High Sierraの詳細技術を公開(制限事項含む):Macお宝鑑定団 blog

あと今回で3回目となったARKitを使った活用事例に関する記事ですが、まだ全て書ききれなかったので、もう1つ記事を書く予定です。次回は『VR編』です。(*^^*)


【関連リンク】
ARKitができる事、できない事:Qiita・・・ARKitに関して、日本語で詳しくまとめられています。
アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳):Engadget 日本版
Apple ARKitの可能性を感じさせるGIF動画13選:TechCrunch Japan
iOS11で動作、ARKitで作られた驚きのデモ動画の数々:iPhone Mania
発見! iOS 11から、iPhone単体で動画キャプチャが撮れるように:ギズモード・ジャパン
クリエイターがARKitを使うとなんでもできる! 近未来SF的映像もホラこの通り:ギズモード・ジャパン

【関連記事】
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その1:実用的事例 : Kyu3’s Blog
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その2:ゲーム編 : Kyu3’s Blog


【追記(2017年8月21日)】


『5』の「ARペット」の事例に、現在Kickstarterで支援を募集中のVRペット飼育ゲーム「RoVR」の事例を追加しました。ちなみにARKitを使ったアプリは、このVRゲームで育てた犬を外に連れ出して一緒に遊べるようにするためのアプリのようです。(*^^*)

RoVR - Your New Virtual Best Friend! by Ridgeline Labs:Kickstarter
Ridgeline Labsさんのツイート: "Playing fetch in the park with Peanut!🐶🌳 (We're on #Kickstarter! https://t.co/k4ZcIowxRr) #madewitharkit #arkit #vr #indiedev #gamedev https://t.co/IpQEc1Io6W"・・・追加したツイート

iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その2:ゲーム編

今年(2017年)の秋にリリースされる『iOS 11』の目玉機能「ARKit」(※iPhoneやiPadなどで、"AR"を使ったアプリなどを作れる仕組み)。非常に興味深く、日々様々な活用事例を追いかけています。そこで今回も、おもにTwitterやYouTubeで知った『ARKit』の活用事例に関して、ブログの記事を書こうと思います!前回の『実用的な活用事例』とは異なり、今回はエンターテイメント的な活用事例のゲームに関する事例について、記事を書こうと思います。(*^^*)/

『#ARKit』で検索:Twitter
『ARKit』で検索:YouTube


1. ミニゲーム


「iOSと言えばゲーム!」と言っても過言ではないでしょう。iOS 11リリース後、ARKitを使ったゲーム、特に以下で紹介するようなミニゲームが、沢山リリースされるのではないかと。似たようなゲームは、すでにARを使わないものが出てると思いますが、ARを使った方がよりリアルで、多くの人にとってはこの方が、普通のゲームより楽しめるんじゃないかと…思います。(*^^*)







2. 体感型ゲーム


こう言った体感ゲームも、ARKitを使ったものが結構出てくるのではと。スマホを向けた時だけ表示される怪物(最初の動画)なんて、ホラー的な要素もあって、そう言った点でも非常に興味深いなぁ〜と。(*^^*)








ただ上の動画のように、ユーザーがスマホを持ちながら移動し、画面をタップするようなゲームだと、長時間やるのは結構大変で、そんなに長い時間プレイすることはできないかも…しれません。(^^;

一方下の動画のゲームのような基本歩き回るだけのゲームの方が、多くの人は長時間、かつ繰り返し楽しめるのではないかと。





3. テーブルゲーム


ARKitを使ったゲームの中で、もっともゲーム性が高く、面白いものになりそうだなと感じるのが、こう言った”テーブルゲーム”。室内のテーブルなら、かなり正確な平面検出もできるでしょうし、光量も安定してると思うので、かなり精緻な映像も表示できるのではと。それがさらにゲームを楽しいものにするのではと思います。(*^^*)



以下に紹介するゲームは、スマホ用のアクション・シューティング・ゲーム「Guns of Boom」(※注:日本のApp Storeでは公開してません)の、現在開発中のARKit対応版。

「Guns of Boom」のFacebookページのARKit版告知ページ



こう言ったアクション・シューティング・ゲームができるのも、光量が安定し、凸凹がほとんどない室内のテーブルならではではないかと。(*^^*)

さらに既存のテーブルゲームも、ARを使うことでより楽しめるようになるのではと。



4. 位置情報を使ったゲーム


位置情報を使ったゲームも、当然登場するでしょう。しかも単に特定の場所に行くと特定のキャラクターが登場すると言うだけでなく、以下に紹介するようなストーリー性のあるもの(典型的なRPG!?)も登場するかもしれません。(*^^*)ワクワク


次に紹介するゲームは、動画の説明書きによると『MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)』なんだそうです。同じ投稿者が1年前に似たようなゲームの動画をアップしていることから、既存のゲームをARKit対応したもののようです。こちらもなかなか興味深い!



ただ位置情報を使ったゲーム(ゲームの種類や内容を問わず)は、ポケモンGoに代表されるように、ゲームの舞台に利用される地域で、様々な問題を引き起こす懸念があります。なので、その辺りもうまく考えられたゲームがリリースされると良いなぁ〜と…思います。(^^;


5. その他


ここでは、上記で紹介しきれなかったゲームを紹介!いずれも動画を見れば、だいたい内容は分かると思います。ちなみに最初のは、現実世界に登場したゾンビを倒しながら英単語の意味を覚える(?)「英単語ゲーム」のようです。(*^^*)
















サポート端末と、ゲーム以外のエンターテイメント編の予告


最後に、これは前回の記事にも書きましたが、ARKitのサポート端末について。ARKitのサポート端末は、『Macお宝鑑定団』のブログによると、iPhoneは「6s・6s Plus以降」iPadは「iPad Pro以降(A9チップ以上が必要)」とのこと。

Apple、iOS 11やmacOS High Sierraの詳細技術を公開(制限事項含む):Macお宝鑑定団 blog

…なので、対応端末は結構限定されてるので、注意して下さい。

あと今回ARKitを使った様々なエンターテイメントの活用事例を記事にしようと思いましたが、これも思ったよりも長くなってしまったので、今回はゲームだけにしました。…なので、次回はゲーム以外のエンターテイメント的な活用事例に関して、記事を書こうと思います。( ´ ▽ ` )


【関連リンク】
ARKitができる事、できない事:Qiita・・・ARKitに関して、日本語で詳しくまとめられています。
アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳):Engadget 日本版
Apple ARKitの可能性を感じさせるGIF動画13選:TechCrunch Japan
iOS11で動作、ARKitで作られた驚きのデモ動画の数々:iPhone Mania
スウェーデン発:スマホ越しで視えるARホラー。貸し倉庫を舞台にした短編『ストレイジ』:ギズモード・ジャパン
AppleのARkitベースのARアプリをプレビューしてきた―iOS 11公開で一挙巨大市場に:TechCrunch Japan

【関連記事】
iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その1:実用的事例 : Kyu3’s Blog


【追記(2017年8月14日)】


『3』の「テーブルゲーム」の欄に、現在開発中のスマホ用アクション・シューティング・ゲーム「Guns of Boom」のARKit対応版の事例を追加しました。(*^^*)

「Guns of Boom」のFacebookページのARKit版告知ページ
GUNS OF BOOM - Augmented reality AR Spectator Mode for eSports:YouTube・・・追加した動画


【追記(2017年8月16日)】


『5』の「その他」の欄に、ARKitを使って開発中(Beta版)のカードゲームの事例を追加しました。(*^^*)

ARKit Yu-Gi-Oh! Beta Build DEMO with Augmented Reality:YouTube・・・追加した動画


【追記(2017年8月18日)】


『2』の「体感型ゲーム」の欄に、以下の2つの事例(※いずれもリンク先はTwitter)を追加しました。

スーパーマリオ風ゲーム
鳩をつかまえるゲーム


【追記(2017年8月21日)】


『3』の「テーブルゲーム」の欄に、ARKitを使って開発中のチェスゲームの事例を追加しました。

チェスゲーム


【追記(2017年8月26日)】


面白いゲームを見つけたので、『5』の「その他」の欄の事例に追加しました。

EuclideanLandsさんのツイート: "Making new controls for #ARKit #screenshotsaturday #madewithunity #gamedev https://t.co/P8HACqwbCk"・・・追加したツイート。


【追記(2017年9月4日)】


興味深いゲームを見つけたので、『5』の「その他」の欄の事例に追加しました。

Arise:YouTube・・・追加した事例。
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