ドラマ

Huluのお薦め作品(2019年3月):『ヒューマンズ』『THE WRONG MANS / 間違えられた男たち』『アウトランダー』(追記あり)

今回は久しぶりに Hulu と契約したので、Hulu で見たお薦め作品を紹介します!ちなみに今回紹介する3つの作品は、意図せず全部イギリスが舞台の作品となりました。( ´ ▽ ` )ノ

1. ヒューマンズ


最初に紹介する作品は、SFドラマ『ヒューマンズ』。舞台設定は現代のイギリスなのですが、なぜかその世界では人間そっくりのアンドロイド(※このドラマでは「シンス(synth)」と呼ばれています)が広く普及していて、人間に代わって様々な仕事やサービスを行っています。それによって恩恵を受ける人達も大勢いるのですが、その一方で仕事を奪われたり、いわゆる"不気味の谷現象"による嫌悪感もあってか、アンドロイドに対する風当たりも強く、様々な社会問題や騒動も起きています。そんな状況のなか、ある家庭に一体のアンドロイドがやって来るところから、物語が始まります。

このドラマ、シーズン2の最後まで見たのですが、ドラマとして面白いと言うだけでなく、色々と考えさせられる内容でもありました。人間そっくりのアンドロイドを作ったらどうなるか?"意識"(と人間に感じられる)ようなものを持つアンドロイドを作ったらどうなるか?さらに去年・一昨年辺りから話題になって様々な活用事例や成功事例が見られる一方で、人間から仕事を奪うのではと懸念されてる「AI(人工知能)」の問題や、日本を含め世界各国で行われてる移民政策とその結果もたらされる様々な問題や移民たちとの軋轢等々。これらを考える材料としても、良い作品ではと思いました。

私個人の意見としては、いまのところ「完全に人間そっくりのアンドロイドを作るべきではない」「意識(と人間に感じられる)ようなものを持つアンドロイドは作るべきではない」「AI は様々な用途に限定したものにすべきで、人間の意識や知能のようなものを持たせるべきではない」と言う意見です。このようなものを作るとどうなるかは想像にかたくなく、仮に意識を持つアンドロイドができれば、当然このドラマで描かれてるような様々な大きな問題が発生するでしょうから。

ちなみにこのドラマ、2019年3月現在で日本の Hulu で配信されてるのはシーズン2までですが、アメリカではシーズン3が昨年3月から配信されています。1話は約47分で、日本語吹き替え版もあります。
※.シーズン3の配信が5月から行われるそうです。詳しくは「追記」を参照。



【関連リンク】
HUMANS:AMC・・・このドラマの制作局の1つ「AMC」の番組公式HP。
Humans:Channel 4・・・このドラマの制作局の1つ「Channel 4」の番組公式HP。
Humans (TV Series 2015– ):IMDb
Humans (TV series):Wikipedia
Humans AMC:Twitter・・・このドラマの制作局の1つ「AMC」の番組公式Twitter。
Humans:Facebook・・・このドラマの制作局の1つ「AMC」の番組公式Facebook。
humansamc:Instagram・・・このドラマの制作局の1つ「AMC」の番組公式Instagram。


2. THE WRONG MANS / 間違えられた男たち


次に紹介する作品は、イギリスBBC制作のコメディ・ドラマ『THE WRONG MANS / 間違えられた男たち』。2013年制作のドラマで、舞台もその頃のイギリス。とある男(※主人公の1人)が通勤途中の道端で携帯電話を拾い、かかってきた電話に出てしまったことで、とんでもない事件に巻き込まれていくと言うお話です。

深い内容はないコメディなので、これ以上書くことは特にないのですが、コメディとしてシーズン1は結構面白かったです。シーズン2はその続きになるのですが、話の展開が少し突飛で無理ある感じがしました。それでも最後の最後綺麗に終わるので、これはこれでまぁまぁかなと思いました。

ちなみに1話は約30分と少し短めのドラマで、全部で10話あります。内訳はシーズン1が6話で、シーズン2は4話です。あと日本語吹き替えはなく、字幕のみです。



【関連リンク】
The Wrong Mans:BBC・・・BBCの番組公式ページ。
THE WRONG MANS / 間違えられた男たち シーズン1:Filmarksドラマ
The Wrong Mans (UK TV series):Wikipedia
Mathew Baynton:Twitter・・・主人公のひとりマシュー・ベイントンさんの公式Twitter。
Sarah Solemani:Twitter・・・ヒロインのサラ・ソルマーニさんの公式Twitter。


3. アウトランダー


最後に紹介する作品は、タイムトラベル & 歴史ロマンスものの『アウトランダー』。第二次大戦終戦直後の1945年、イギリス軍の従軍看護師として活躍した女性が、戦争が終わり、久しぶりに夫とスコットランドに旅行に出かけます。そこで彼女は夫が一族の歴史を調べるのに付き合うのですが、たまたま一人で出かけた遺跡の不思議な力によって1743年にタイムスリップ。現代と異なる価値観や宗教観、民族同士の対立など、様々な困難に合いながらも、何とかして現代に戻ろうとすると言うお話です。

私が見たのはシーズン1の第10話までですが、当時のイギリス…と言うか、スコットランドがどう言う状況だったのか、人々がどんな価値観や考え方を持っていたのか等。歴史に興味のある人は、結構楽しめると思います。加えてメロドラマや、数年前にドラマ化され人気を博した漫画『JIN -仁-』のような医療系の要素もあるので、それらが好きな人にも楽しめる作品だと思います。

ちなみにこのドラマ、現在シーズン4まで制作されており、すべて Hulu で視聴できます。日本語吹き替えありです。1話は約1時間と少し長め。



【関連リンク】
アウトランダー:ソニー・ピクチャーズ・・・ソニー・ピクチャーズによる番組公式サイト。
アウトランダー (テレビドラマ):Wikipedia
Outlander:Twitter・・・アメリカのテレビ局による番組公式Twitter。
Caitriona Balfe:Twitter・・・主演のカトリーナ・バルフさんの公式Twitter。
Sam Heughan:Twitter・・・出演者サム・ヒューアンさんの公式Twitter。
Outlander:Instagram・・・アメリカのテレビ局による番組公式Instagram。


あとがき:言語選択とHuluチケットについて


今回久しぶりに Hulu と契約して視聴したのですが、以前よりもサイトが使いやすくなってるなと感じました。ドラマやアニメだとスムーズに続きを見ることができますし、あとこれは以前もそうだったと思いますが、字幕と日本語吹き替えを作品ごとに選択できる点も、それができない Netflix(※Netflix は一度日本語吹き替えにしてしまうと、日本語吹き替えがあるドラマはすべて日本語吹き替えで再生されてしまう)と比べて、快適だなと感じました。Netflix も是非こうなって欲しいのですが…(^^;

また今回コンビニで売ってるカード(※Hulu チケット)を購入して視聴したのですが、これだったらクレジットカード無しでも契約できますし、Netflix が複数の料金設定があるので「2000円」とか「5000円」と言ったまとめ買いしかできないのに対し、Hulu は1つしか料金設定(※月額税込み 1007円)ないので、1ヶ月分余分な支払いなく支払える点も、良いなと思いました。

Hulu チケット↓
huluチケット - 1
huluチケット - 1 posted by (C)kyu3

【関連リンク】
Hulu チケット:Hulu
プリペイド・ギフトカード:Netflixヘルプ
Netflixプリペイドカードの販売店舗が拡大。家電量販店/ローソン/ファミマでも購入可能に:PHILE WEB・・・2017年の記事。


【追記(2019年4月17日)】


Hulu Japan の海外ドラマ告知用 Twitterアカウントによると、5月15日から『ヒューマンズ』シーズン3の配信が始まるそうです。毎週水曜日に1話ずつ追加されるとのこと。(*^^*)


シーズン3予告動画↓



【関連リンク】
Hulu Japan の海外ドラマ告知用 Twitterアカウント
5月のHuluプレミアは、「ヒューマンズ」「t@gged/タグド」など大人気シリーズの新シーズンが続々登場!:PR TIMES
『THE PATH/ザ・パス』ら人気作の最新シーズンが独占配信!『SUPERNATURAL』『クリマイ』新シーズンも:海外ドラマNAVI


【追記 その2(2019年4月18日)】


「アウトランダー」が Netflix でも公開されていた(※.こちらは現時点ではシーズン3まで)ので、とりあえず Hulu で中途半端なところまで見ていたので、シーズン1の終わりまで視聴しました。最初見始めた時は「JIN -仁-」っぽい話かなと思いましたが、あまりそう言った要素は見られず。端的に作品を評するなら「大人の女性向けの歴史ラブロマンス」と言ったところでしょうか。

シーズン1の最後でかなりエグいシーンがあって、ちょっとトラウマになってしまいました(ランダル怖い!! )が、最後の最後で一応とりあえずハッピーエンドにはなってるので、シーズン通しての評価はまぁまぁだと思います。

ちなみにランダル役のトビアス・メンジーズさんは、Amazonオリジナルドラマ「ザ・テラー」でも、ちょっと強面(こわもて)な役をやっています。あと調べてみたら、最近最終シーズンがリリースされて話題の「ゲーム・オブ・スローンズ」にも、出演しているようです。

トビアス・メンジーズ:Wikipedia
「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章、初回視聴者数は1740万人と過去最高:CNN


【関連リンク】
アウトランダー:Netflix
ゲーム・オブ・スローンズ:Hulu・・・現時点ではシーズン7まで視聴できます。

【関連記事】
Amazonプライムのお薦め作品(2019年1月):『ブラック・ウィドウズ』『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』『ザ・テラー』 : Kyu3’s Blog

Amazonプライムのお薦め作品(2019年2月):『ロマノフ家の末裔』『トランスペアレント』

今月もAmazonプライムビデオで見たお薦め作品に関する記事を書こうと思います。今回は2つのドラマを紹介。いずれもAmazonオリジナルのドラマです。(*^^*)

1. ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~


まず最初に紹介する作品は、1話完結のオムニバスドラマ『ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~』です。「オムニバス」なので、各話がそれぞれ独立した1話完結の作品となっています。ちょっとしたホラーあり、コメディーっぽいものもあり。各話特徴があって、それぞれがそれなりに面白かったです♪ (*^^*)

タイトルにもなってる「ロマノフ家」は知ってる方も多いかと思いますが、一応簡単に説明すると、ロシアを長きに渡って支配していた「ロマノフ朝」と言う王朝の王族で、20世紀初頭に起きたロシア革命で、一族が皆殺しにあってしまうと言う事件が起こりました。

ロマノフ家の処刑:Wikipedia

そんな悲劇的な最後を迎えたロマノフ家の生き残りの人たちのそれぞれの物語… と言う印象を、たぶんタイトルを見た人は皆イメージすると思います(※実際私もイメージしました…(^^; )が、実際のドラマは、あくまで「ロマノフ家の末裔」と言うのは、ドラマを作る上で課せられた1つの"お題目"(条件)に過ぎません。各話の重要なキーワードでもなければ、ドラマの大きなテーマでもありません。なので、ロマノフ家の事を全然知らなくても見れますし、中には全然ロマノフ家(およびロマノフ朝)の"ロ"の字も出ない展開が続き、最後の最後で登場人物の1人が「実は私はロマノフ家の末裔なの」と言うだけの回もあるので、意識して見る必要は全くないと思います。むしろ意識すると「これ別にロマノフ家じゃなくても良くねぇ?」と言う問いに囚われ続ける事になるので、気にせず見る方が良いと思います。(^^;

ドラマとして1番面白かったのは、最後の第8話。他の7話がどれも小粒の良質のドラマと言う印象だったのに対し、8話は少し大味で、痛快なラストが良かったです。あと印象に残ったシーンとしては、5話の最後の父親の決断のところと、6話の少し切ない大人のデートシーンでしょうか。

ちなみにこのドラマ、私が見たのは普通の字幕版でしたが、日本語吹き替え版に加え、4Kの字幕・吹き替え版もあるようです。

「ロマノフ家の末裔」でAmazonを検索

また各話が約1時間20分のものが多く、少し長めです。あとキャスト等の情報は、このドラマに関するWikiepediaのページに詳しくまとめられてるので、興味のある方はこちらも見てみてはいかがでしょう?

ロマノフ家の末裔 〜それぞれの人生〜:Wikipedia




【関連リンク】
ドラマ『ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~(The Romanoffs)』の公式Twitter
ドラマ『ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~(The Romanoffs)』の公式Facebook


2. トランスペアレント


次に紹介する作品は『トランスペアレント』です。この作品を見たのはずいぶん前なので、少しうろ覚えな部分もありますが、簡単にストーリーを説明すると、堅物の父親が実は「トランスジェンダー」(※モーラの場合、他者に対する性的衝動のようなものが見られないので、あくまで「見た目が女性でない事に違和感を感じている」と言う事ではないかと)で、それを家族に告白した事や、家族が抱える様々な問題が同時に浮き彫りになって、色んな騒動が巻き起こる… と言う感じでしょうか。

ちなみにタイトルの「transparent(トランスペアレント)」は、英単語の意味としては「透明な」や「明白な」と言う意味があり、コンピューター関連の用語としては「完全なモジュール化とインターフェイスの共通化により、上位のレイヤが下位のレイヤをいっさい意識しなくてよい状態」と言う意味もあるようですが、一番しっくり来たのが情報サイト「g-lad xx」(グラァド)の表現なので、以下に引用しておきます。

Amazonが鳴り物入りで手がけたネットドラマ『トランスペアレント』(タイトルの「Transparent」は「(反対側が見えるほど)透き通った、透明な」という意味と「トランスジェンダーの親」という意味をかけています)。

ドラマ『トランスペアレント』:g-lad xx』より引用

コメディータッチのドラマで、シーズン1はそれなりに面白かったです。ただシーズン2は最初の数話が非常に重たく、それで見なくなってしまいました。しかしシーズン4まで続いてるので、それなりに楽しめるドラマではと思います。(^^;

ちなみにドラマ自体はシーズン5(※これがラスト)まで制作が決定していますが、残念ながら最後のシーズンは、モーラ(父親)役の主演のジェフリー・タンバーさんにセクハラ疑惑(※本人は否定)が浮上し、ドラマを降板したため、モーラ無しの話となるようです。

『トランスペアレント』セクハラ疑惑のジェフリー・タンバーが降板へ:海外ドラマNAVI
"クーデター"を起こした『トランスペアレント』がシーズン5で終了:海外ドラマNAVI
アマゾンのLGBTドラマ主演俳優、セクハラで解雇も徹底抗戦の構え:映画.com

最後にこのドラマも私が見たのは普通の字幕版でしたが、日本語吹き替え版に加え、こちらも4Kの字幕・吹き替え版があるようです。

「トランスペアレント」でAmazonを検索

あと1話が30分以下と少し短いのも、このドラマの良い点だと思います。




【関連リンク】
ドラマ『トランスペアレント(Transparent)』公式Twitter
ドラマ『トランスペアレント(Transparent)』公式Facebook

2018年にNetflixで見たお薦め作品ベスト10

昨年(2018年)「Netflix」と契約して沢山のドラマを観たんですが、その中でお薦めの10作品を紹介します!ちなみにタイトルの後に「(N)」が付いてるのは、Netflixオリジナル作品です。(*^^*)

順位


1位. ブルックリン99
2位. 私立探偵ダーク・ジェントリー シーズン1(N)
3位. iゾンビ
4位. ロスト・イン・スペース(N)
5位. THE CASE/ケース
6位. ミス・フィッシャーの殺人ミステリー
7位. 魔法が解けて(N)
8位. ヒルダの冒険(N)
9位. LUCIFER/ルシファー
10位. グレート・ニュース(N)


1位. ブルックリン99


1位は何と言っても『ブルックリン99』!!ニューヨークの警察署を舞台としたシットコム(シュチュエーション・コメディ)で、とにかく面白かったです!これまで観たすべてのシットコム作品の中でも、2番目に面白かったと思います(※ちなみに1位は『ビックバン・セオリー』です)♪ (*^^*)




2位. 私立探偵ダーク・ジェントリー(シーズン1)


2位は『私立探偵ダーク・ジェントリー』シーズン1です!シーズン2はファンタジー色が強くなってしまい、私個人はファンタジーがあまり好きではないのでちょっとイマイチだなと感じてしまいましたが、シーズン1はとても面白かったです!レビューにも書きましたが、とにかくハチャメチャで無茶苦茶!!ストーリー自体はそんな突飛な話ではないですが、ミステリーの"お約束”を意識しつつ、それを痛快にぶち壊す展開が非常に面白かったです♪ (*^^*)



【関連記事】
NETFLIXのレビューとお薦め作品(2018年2月):『ブルックリン・ナインナイン』『私立探偵ダーク・ジェントリー』『スニッファー ウクライナの私立探偵』他 : Kyu3’s Blog


3位. iゾンビ


3位は異色のミステリー『iゾンビ』。優秀な研修医だった女性がゾンビになってしまい医者になる夢をあきらめ、死体安置所で働きながら被害者(死者)の脳を食べることでその人物の記憶や特性を得つつ、相棒の警察官とともに事件を解決すると言うストーリー。概要聞く限りだと、かなり"色物"っぽい感じがしますが、ミステリーとしての出来も結構良いと思います!ストーリーもまぁまぁ面白く、"ゾンビ物"ではあるのですが、グロいシーンが少ないのも良い点かと。(*^^*)



【関連記事】
Netflixのお薦め作品(2018年7月):『iゾンビ』『サマンサ!』『GLOW(シーズン2)』(追記あり) : Kyu3’s Blog


4位. ロスト・イン・スペース


4位は大人も子供も一緒に楽しめる良質なSFドラマ『ロスト・イン・スペース』。レビュー記事にも書きましたが、単に優れた作品と言うだけでなく、見てすぐ分かる「これは金かかってるなぁ〜!」と言う点も、興味深く見れた理由の1つでした。現在制作中の続編(シーズン2)の配信も、楽しみにしています♪

Netflix『ロスト・イン・スペース』のシーズン2の製作が決定!:IGN Japan




5位. THE CASE/ケース


5位はスウェーデンが舞台のミステリー・コメディ『THE CASE/ケース』(原題は『Fallet』)です。最近結構人気を博してる「北欧ノワール」(北欧発のミステリードラマ)とは異なるテイストですが、とにかく小ボケの多い作品で、そこがすごく面白かったです!ミステリーとしてもまずまずの出来だと思います。




6位. ミス・フィッシャーの殺人ミステリー


6位はちょっと懐かしい雰囲気のミステリー・ドラマ『ミス・フィッシャーの殺人ミステリー』。舞台は1920年代のオーストラリアで、ドラマとしては昔の作品で言うところの『ジェシカおばさんの事件簿』や、ちょっと雰囲気は違いますが『刑事コロンボ』や『名探偵ポワロ』などに近い作品だと思います。漫画で例えるなら『名探偵コナン』でしょうか?コメディータッチで1話完結なので、割りと誰でも気軽に楽しめる作品だと思いますし、残酷なシーンもないので、その点も良い点かと。



【関連記事】
Netflixのお薦め作品(2018年4月):『The Case』『ミスフィッシャーの殺人ミステリー』『ロスト・イン・スペース』 : Kyu3’s Blog


7位. 魔法が解けて


7位は『ザ・シンプソンズ』の製作者が製作した大人向けのアニメ『魔法が解けて』。シュールな展開で結構面白かったです♪ シーズン1は最後の展開が良く、今後3年かけて制作されると言う続編も楽しみです。

Netflix『魔法が解けて』シーズン2の制作が決定――新エピソードが2019年、2020年、2021年に放送予定:IGN Japan



【関連記事】
Netflixのお薦め作品(2018年8月):『ハウス・オブ・フラワーズ』『魔法が解けて』『グレート・ニュース』『孫悟空の遊勇伝』(追記あり) : Kyu3’s Blog


8位. ヒルダの冒険


8位はイギリスのグラフィック・ノベル(マンガ)が原作の子供向けアニメ『ヒルダの冒険』。登場するキャラクターが個性的ですし、世界観も良く出来てるなと思います。映像も良く、続編が出たら良いのになと思います(※今のところ続編は未定)。



【関連記事】
Netflixのお薦め子ども向けアニメ:『カップケーキ&ダイノのなんでも屋』『ぼくらベアベアーズ』『ヒルダの冒険』『ネクトン一家の深海探検』 : Kyu3’s Blog


9位. LUCIFER/ルシファー


9位は地獄の魔王「サタン」こと堕天使「ルシファー」が地上で様々な事件に遭遇し、相棒の警察官と事件を解決すると言う異色のミステリー(?)『LUCIFER/ルシファー』。正直ミステリーとしてはイマイチですが、何と言っても主人公のトム・エリス演じるルシファーがユニークで個性的で、見ていて面白いなと思います♪



【関連記事】
Netflixのお薦め作品(2018年6月):『ギルト 〜罪深き闇〜』『LUCIFER/ルシファー』『世界の"今"をダイジェスト』『マーロン』 : Kyu3’s Blog


10位. グレート・ニュース


最後の10位は他の作品と迷いましたが、テレビ局を舞台としたコメディー・ドラマ『グレート・ニュース』にしました。正直コメディーとしてはそんな目新しいところがなく、ある意味定番なものだと思いますし、すごく面白いと言う訳ではないのですが、Netflixは割りとコメディーが少ないと感じてるので、その数少ないコメディーの中でまぁまぁ面白い作品と言うことで選びました。



【関連記事】
Netflixのお薦め作品(2018年8月):『ハウス・オブ・フラワーズ』『魔法が解けて』『グレート・ニュース』『孫悟空の遊勇伝』(追記あり) : Kyu3’s Blog


【関連リンク】
Netflixで2018年に最もイッキ見されたシリーズ&オリジナル映画は?:映画.com

Amazonプライムのお薦め作品(2019年1月):『ブラック・ウィドウズ』『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』『ザ・テラー』

今回はAmazonプライムビデオで配信中のお薦めドラマについて、記事を書こうと思います。

1. ブラック・ウィドウズ


まず最初に紹介する作品は、北欧が舞台のドラマ『ブラック・ウィドウズ』(英題『Black Widows』)。ちなみにタイトルにある『Widow』の意味は「未亡人」です。

"北欧版デスパレートな妻たち" と紹介されていたので見てみたのですが、ドラマとしてはまぁまぁかなぁ〜と。ただ『デスパレートな妻たち』ほどコミカルではありませんでした。特に最初の第1話は、シリアスなドラマなのかコメディーなのかよく分からず…。2話目以降徐々にコメディータッチになっていって、少しずつ面白くなっていきましたが、個人的には『デスパレートな妻たち』みたいにもっとコミカルにした方が面白くなったのではと思います。(^^;

簡単にストーリーを説明すると、仲良し女性三人組がバカンスの最中、ボートに爆弾を仕掛けて夫たちを殺し、夫にかけた保険金などを得て幸せになろうとするのですが、思い描いてた展開にはならず、問題が次々と起こっていく…と言うお話です。

私が見たのはシーズン1までですが、調べてみるとシーズン2まで制作されてるようです(※Amazonで現在配信されてるのはシーズン1のみ)。またこのドラマの英語版Wikipediaによると、この作品はフィンランドのドラマ『Mustat lesket』(※フィンランド語を直訳すると、このドラマと同じ『黒い未亡人』)のリメイクとのこと。

Black Widows (TV Series 2016– ):IMDb
Black Widows (TV series):Wikipedia
Mustat lesket:Wikipedia
Mustat lesket (TV Series 2014– ):IMDb

ちなみに1話は約40分で、シーズン1は全8話。日本語吹き替え版はありませんでした。



2. モーツァルト・イン・ザ・ジャングル


次に紹介する作品は、Amazonオリジナルの『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』です。私が見たのは現在シーズン2の途中までですが、一言で言い表すと "アメリカ版のだめ" と言った感じの作品です。

舞台となるのは、ニューヨークを拠点に活動する「ニューヨーク交響楽団」(※実際同名の楽団がかつて存在したようですが、あくまで架空の交響楽団と思われます)。そこに新たに個性的な天才指揮者ロドリゴがやってきて、さまざまな騒動が起こると言うストーリーです。ちなみに主人公はこのロドリゴではなく、若手オーボエ奏者の女性ヘイリーです。

こちらはジャンル的には完全に「コメディー」ですが、ただちょっと笑いどころ(何が面白いのか)が分かりづらいなと感じる点が結構ありました。「アメリカ人なら笑えるのかな?」もしくは「音楽経験者なら笑えるのかな?」なんて風にも思いますが、その点ちょっとピンと来ない点があるので、ドラマとしての評価は、まぁまぁかなぁ〜と。あと私が見たのはシーズン3までですが、シーズン2は何かちょっと物語の内容や人物描写を、はしょってる感じがしました。

ちなみに最初のシーズン(※2014年公開)は公開直後、結構話題になっていたのを覚えています。そしてシーズン4まで制作されましたが、英語版Wikipediaによると、シーズン5の制作は中止されたとのこと。

Mozart in the Jungle:Wikipedia
‘Mozart in the Jungle’ Canceled After Four Seasons at Amazon:Variety
‘Mozart in the Jungle’ Cancelled at Amazon — No Season 5:TVLine

なお2019年1月現在、日本のAmazonプライムビデオでは、シーズン4まですべて配信されています。日本語吹き替え版あり。1話は約30分と、他の一般的なドラマと比べると少し短めです。



【関連リンク】
『Mozart in the Jungle』公式Facebookページ
Mozart in the Jungle (TV Series 2014–2018):IMDb
「mozart in the jungle」で本検索:Amazon.co.jp・・・このドラマの原作本は、日本のAmazonでも売っています。


3. ザ・テラー


最後に紹介する作品は、19世紀に実際あった出来事、大英帝国による北西航路開拓(※イギリスからカナダと北極の間を抜け、中国・インドへと到達する貿易航路の開拓)で起こった悲劇「フランクリン遠征」を元に描いたホラー作品『ザ・テラー』(※英題は『The Terror』)。

簡単にストーリーを説明すると、大英帝国海軍将校で北極探検家でもあった「ジョン・フランクリン」率いる探検隊が、当初の予想と異なる事態が発生し、過酷な北極の氷の海に閉じ込められてしまいます。そんななか謎の怪物に襲われるようになり…と言う話です。

感想としては、人間ドラマとしてはまぁまぁかなと。歴史的事実を元にしてるので、当時の北極探検がどう言うものだったのか知れる点も、興味深かかったです。一応ジャンルは「ホラー」となっていますが、中盤まであまりホラーな感じはしませんでしたが、最後の数話は色んな意味で「ホラー」だと思います。

ただ「面白かったか?」と聞かれると、今回紹介した他の2つの作品がコメディータッチなドラマなので、両方とも見ていてそれなりに楽しいと感じましたが、このドラマに関しては、とにかく過酷!!なので「面白かったか?」と聞かれると、何とも言いようがない…と言うか…。ただ上記でも書きましたが、人間ドラマとしてはまぁまぁだと思います。(^^;

ちなみにこのドラマのタイトル、てっきり登場する2隻の船の片方の名前が「テラー号」なので『ザ・テラー(The Terror)』と言うタイトルなのかと思ってたのですが、どうやらこの「テラー(Terror)」は英語の「恐怖」や「テロ(テロリズム)」を表す単語のようです。と言うのも、まだ配信はされてないので内容はどうなのか分かりませんが、シーズン2の制作が決定してるのですが、この話の続きではなくまったく関係ない話(※第二次世界大戦中のアメリカが舞台)みたいで、「テラー号」と言う船が出てきそうにないので。

「terror」の意味・使い方:英和辞典 Weblio辞書
Amazon『ザ・テラー』、戦時中の日系アメリカ人コミュニティを描くシーズン2に更新決定!:海外ドラマNAVI
米AMC『ザ・テラー』シーズン2に『スター・トレック/宇宙大作戦』ジョージ・タケイが出演!:海外ドラマNAVI

なおこのドラマは1話が約40〜50分で、シーズン1は全10話。日本語吹き替えありです。あと原作の小説、ダン・シモンズ著『ザ・テラー 極北の恐怖』が、日本のAmazonでも販売されています。

ザ・テラー 極北の恐怖(上)
ダン シモンズ
早川書房
2014-07-28


ザ・テラー 極北の恐怖(下)
ダン シモンズ
早川書房
2014-07-28





【追記(2019年1月4日)】


本文の内容を少し修正しました。

Netflixのお薦め作品(2018年11月):『女刑事マーチェラ』『ウルトラヴィオレット』『トラップ凍える死体』

ここのところハズレが多かったので書けませんでしたが、まぁまぁの作品がいくつか見れたので、今回数ヶ月ぶりにNetflixで見たお薦めドラマについて、記事を書こうと思います。(*^^*)

1. 女刑事マーチェラ


最初に紹介する作品は、イギリス・ロンドンを舞台としたクライム・サスペンス『女刑事マーチェラ』です。こちらはNetflixオリジナル作品です。ミステリーとしての出来は、まぁまぁかなと。

ただ主人公の女性刑事マーチェラが突発的記憶障害(?)を抱えていて、それが理由で連続殺人事件に関わってしまうのですが、その結果彼女の取る行動がどうにも受け入れがたく…。そのため彼女に対し、最後まで共感が持てませんでした。(^^;

この突発的記憶障害がこのドラマの特徴でもあるのですが、むしろ記憶障害がない方が、彼女に対し素直に共感できたのではと…。

あとシーズン1を見終わった後で知ったのですが、このドラマを制作してるのは、北欧発の大人気ミステリー『THE BRIDGE /ブリッジ』の制作スタッフとのこと。では『ブリッジ』っぽいかと言われると、そんな感じは特にしませんでしたが…(^^;

ちなみにこのドラマ、私が見たのはシーズン1までですが、2018年11月現在シーズン2まで制作されています。両方とも1話が約45分で、全8話(合計すると16話)。日本語吹き替えありです。

そしてシーズン3の制作はすでに発表されており、このドラマの英語版Wikipediaのページによると、来年(2019年)リリース予定とのこと。

Marcella (TV series):Wikipedia
Marcella season 3 release date, cast, trailer, plot:Express.co.uk
Marcella is back for series 3 and will dig deeper into her mental health:Metro News




2. #ウルトラヴィオレット


次に紹介する作品も、Netflixオリジナルドラマです。こちらはポーランドが舞台の一話完結のミステリードラマ『#ウルトラヴィオレット』。

簡単にストーリーを説明すると、主人公は「オラ」と言う名前の女性。彼女は離婚してロンドンから故郷であるポーランドの都市「ウッチ」に戻ってきて、母親の家に居候しつつ、タクシーの運転手(Uber的な方)をしながら生活しています。そんな彼女はある日、仕事中 目の前を走る車の上に、女性が高架から落ちてきて死亡する事件に遭遇します。高架の上に女性の他に誰かがいたのを目撃したオラは、警察にそのことを伝えるのですが、警察は相手にせず。他の人の証言を元に、自殺として処理しようとします。

そんな警察に不満を持った彼女は、自分で何とかしようとネットで調べると、未解決事件を警察抜きで調査・解決してると言うグループ(「ウルトラヴィオレット」)がいることを知ります。彼女はそのグループに所属する一人に接触。事件のことを伝え、調査するよう依頼します。

このあとオラは「ウルトラヴィオレット」のメンバーや知り合いの男性とともに事件を調査し、2話以降は彼女自身も「ウルトラヴィオレット」に所属。調査をするようになるのですが、正直作品としては…イマイチでした。(^^;

全般的に分かりやすく作っているためか、事件も人物表現も簡略的で、作り込みが浅い感じがしました。またまさに今流行りの「SNS」や「ゲーム」、「AI(人工知能)」などが登場する点は良いのですが、それも一般の人に分かりやすくするためなのか、非常に安易な表現をしてしまってるように思います。特に第2話の「AI」の本体(?)の表現は、まるで数十年前のSFの様(よう)!さすがに「これはちょっと…あり得ないな」と思いました。(^^;

…では、なぜこのドラマを紹介したのかと言うと、日本で非常にリメイクしやすい作品ではと思ったからです。例えば人気のある若手俳優や女優さん、アイドルなどを使って作れば、それなりにヒットする作品になるのではと。

ちなみにこのドラマは、1話約45分で全10話。日本語吹き替え無しです。




3. トラップ 凍える死体


最後に紹介する作品は、アイスランドを舞台にしたミステリードラマ『トラップ 凍える死体』(※.英題が『Trapped』、アイスランド語のタイトルが『Ófærð』)です。

ドラマとしてもミステリーとしても、なかなかの出来かと!冬のアイスランドの景色や町での人の暮らしぶりなどがとてもリアルですし、登場する人物もそれぞれがきちんと描かれてるように感じられました。(*^^*)

ストーリーを簡単に説明すると、以下のような感じでしょうか。

アイスランドの小さな港町で、漁師が漁の最中網にかかった大きな物体を引きあげると、それは切断された人間の胴体だった!漁師はすぐに警察に通報。地元警察はちょうど港に観光フェリーが来てることから、このフェリーに乗ってた誰かが殺された可能性があるとして、観光船の捜査を始めるのだが…

ここから先は詳しく書きませんが、この遺体遺棄事件とともに、町ではさまざまな問題が起こったり、過去の事件に関する出来事が起こったり…と言うストーリーです。

ちなみこのドラマ、アイスランド国内だけでなく、イギリスでも大ヒットしたそうです!

アイスランドのスリラー『トラップ 凍える死体』イギリスで大ヒット:海外ドラマboard
トラップ 凍える死体:AXNミステリー

あと2018年11月現在配信されてるのはシーズン1のみですが、シーズン2もすでに制作されており、海外(アイスランド?)では、来月(12月)から配信されるようです。

Trapped Season Two Tackles Big Topics:Iceland Review
Trapped (Icelandic TV series):Wikipedia
Ófærð - Season 2:IMDb・・・IMDbの『トラップ 凍える死体』シーズン2の配信スケジュール。第一話は12月26日に配信されるようです。

なおシーズン1は、1話約50分で全10話。日本語吹き替えなしです。



カテゴリー
記事検索
ギャラリー
  • Amazonプライムのお薦め作品(2019年5月):「Fleabag フリーバッグ」「ホームカミング」
  • ソニーのワイヤレスイヤホン「WI-SP600N」レビュー:数ヶ月使わなかったので売ってしまいました!
  • ソニーのワイヤレスイヤホン「WI-SP600N」レビュー:数ヶ月使わなかったので売ってしまいました!
  • ソニーのワイヤレスイヤホン「WI-SP600N」レビュー:数ヶ月使わなかったので売ってしまいました!
  • これまで観た中でお薦めのSF&ファンダジードラマ 5選
  • これまで観た中でお薦めのSF&ファンダジードラマ 5選
  • これまで観た中でお薦めのSF&ファンダジードラマ 5選
  • これまで観た中でお薦めのSF&ファンダジードラマ 5選
  • これまで観た中でお薦めのSF&ファンダジードラマ 5選
  • Operaがゲーマー向けPCブラウザ「Opera GX」のリリースを予告!
  • Operaがゲーマー向けPCブラウザ「Opera GX」のリリースを予告!
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
  • KYOKAのiPhone 7&8用 格安防水・耐衝撃ケースレビュー
管理者のプロフィール
Twitterアイコン名前(ハンドルネーム)
「Kyu3」

プロフィール(Profile)