
先週Twitter経由で知ったOpera15周年ティザー広告サイト。果たして何が発表されるのか気になる所ですが、その点についてamatanoyoさんがブログで記事を書いていたので、私も真似して予想してみました。 ちなみに「1」が一番確率が高いと思われます。以下「2」・「3」・「4」と、低くなっていきます。
予想その1:
Opera 10もしくはOpera Mobile 9.7正規版のリリース!
理由:
- 先日Opera 10ベータ版がリリースされた事。
- ベータ版の開発が着々と進んでいるように思われる事。
ただこれだけだと何か少し物足りない感も・・・。
そこでダウンロード数に応じて、また"ヨンCEOが何かにチャレンジ!"みたいな企画が行われるのではないかなぁ~と。
(現実的な挑戦として、今度はドーバー海峡を泳いで横断とか・・・ )
予想その2:
Opera社が様々なファイルが開けるオンラインサービスを始める。
(このサービスについての詳細は、こちらのページをご覧下さい。)
理由:
- ページに描かれている絵が「曇」に見えるので、何らかのクラウド(Cloud)サービスを始めるのではないかと。
- URLの「freedom」の意味は「プラグインや閲覧ソフトからの解放」を意味するのではないかと。
予想その3:
Operaが自社ブラウザ専用機(携帯電話?)をリリース。
理由:
- まったくの"勘"です。(^^;
SafariがわずかiPhone 2機種だけでOperaと携帯電話ブラウザのシェア1位の座を争っている現状や、GoogleがAndroid OSで携帯電話に進出した事を考えてると、Opera社も自社が主導する携帯電話を作ってみたいのではないかと。
予想その4:
Opera Linkの大幅拡充?
理由:
- 何となく・・・(^^;
ちなみに日本語の文章は、ソースのコメント(英語)をエキサイト翻訳で日本語訳したものです。
We start our little story with the invention of the modern day computer.
Over the years, the computers grew in numbers, and the next natural step in the evolution was to connect them together. To share things.
But as these little networks grew, some computers gained more power than the rest and called themselves servers ...
これを読む限りだと「ネットワーク」や「サーバー」に関係する何か(?)だと思うのですが、・・・「共有(share)」と言う言葉も出てくるので、それで"Opera Linkで同期できる項目の大幅拡充"(例えば認証管理データやセッションとか)なのではないかと。私たちは現代のコンピュータの発明から小さい話を始めます。
数年間、コンピュータは数が増えました、そして、発展における次の生まれながらのステップは、それらを一緒に接続することでした。 ものを共有するために。
しかし、これらの小さいネットワークが成長したとき、いくつかのコンピュータが、残りより多くのパワーを獲得して、自分たちをサーバと呼びました…
ただサーバーやネットワークの負荷についても書かれているように思うので、そうなると"Opera Turbo"の事なのかなぁ・・・と。となるとやはり"Opera 10のリリース"なのかなぁ・・・と。
いずれにせよ結果が発表されるのは、6月16日(もう明日じゃん!)の午前9時。日本とノルウェーの時差がこの時期7時間ある(サマータイムなので)ので、日本時間で6月16日午後4時には、それが何か分かるでしょう。果たして何が発表されるのか、今からとても楽しみです♪:cheers:
ティザー広告サイト(Opera)
http://www.opera.com/freedom/
追記:
結局上記の私の予想は全てハズレでした・・・
(一番近かったのは、amatanoyo さんの「P2Pを利用した、httpとは全く別のネットワーク構想」。)
ちなみに、この記事のティザー広告サイトで発表された「Opera Unite」について、このブログで記事を書きました。興味のある方は、そちらをご覧下さい。
Opera Uniteレビュー : Kyu3's BLOG
http://kyu3.blog.jp/2009-06-25_7426311.html
私の発言の件は信憑性は低いですよ、某大型掲示板にこの種の
スレッドが立ってたので言っただけなので・・・