自室の蛍光灯が切れかかってたので、先日ホームセンターで、「消灯後もしばらく薄っすら光る」と言う蛍光灯「ホタルックα」を購入。初めて消してみた時は、正直あまりピンとこなかった(良いとは思わなかった)けど、使ってみて「これは良い!」と感じるようになりました♪ (*^^*)
例えば、夜出かける時。電気を消して部屋を出た後に「暖房消したかな?」とか、「財布忘れた!」と言った場合、わざわざもう1度部屋の電気をつけなくても、薄っすら照らされてるので、すぐに暖房の消し忘れを確認できますし、財布もすぐに(再度 蛍光灯つけなくても)持って出られます。
ちなみにこの製品のHPによると、蛍光灯内部に「蛍光体」が塗布されてるようで、
10分以上の点灯で、電源が切れるとランプ自身が、電池など他の電源を使うことなく…発光します。との事。また急な停電でもしばらく光るので「夜間に災害が発生した時の初期対応がしやすくなる」と言うメリットも!
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【追記(2015/2/13)】
あと蛍光灯のスイッチが寝る場所(ベットや布団)から離れてる場合も、有効だと思います。蛍光灯のスイッチが寝る場所から離れてると、消した後 寝る場所に戻るまでに、真っ暗な中 移動しなければなりません。しかしこれなら薄っすら光るので、真っ暗の中移動するよりは、少し安全に移動できるかと。(*^^*)
【追記 その2(2024年1月12日)】
このブログを記事を書いてから約9年。蛍光灯の外側部分にしようしていた40型のホタルックがほとんど光らなくなり。交換しました。
光らなくなったホタルック↓↓
新しい蛍光灯は「ホタルックじゃなくていいか…」と考え普通の蛍光灯にしたのですが。あらためて蛍光灯付けた後消してみて「やっぱホタルックにした方が良かったかなぁ…」なんて。ちょっと後悔しています。😅
【関連リンク】
・阪神大震災を契機に生まれた残光型照明、業務用LED製品を追加:LED照明 - スマートジャパン
・停電を検知すると、ほのかな光で部屋を照らすホタルック機能搭載のシーリングライト - 家電 Watch