ブログ『こまき無答塾』によると、市議会の答弁で、小牧市教育委員会・教育部長の大野成尚が、新たな図書館建設のアンケートを行う理由の1つとして、「パブリックコメントで提出された意見は…あらゆる年代から寄せられた意見でもない」と発言したそうです。
・小牧市の部長の、あまりにもひどい「言い言い訳」: こまき無答塾ブログ
・新図書館建設計画に関する一般質問の答弁の問題点(その2): こまき無答塾ブログ
これは全くもって、"おかしな発言"と言わざるを得ません。なぜなら上記の記事でブログ管理者の堀さんも指摘していますが、パブリックコメントには年齢制限がなく、何歳でも意見を書く事ができることに加え、そもそもパブリックコメントの必須記入項目に『年齢』の項目はありません。なので、年齢を書く人はまずいないでしょう。なので、どの意見が何歳の人が書いたかなんて、パブリックコメントを見ただけでは、誰にも分からないからです!
・新小牧市立図書館建設基本設計(案)に係る意見募集:小牧市・・・今年8月〜9月に行われた、新・小牧市立図書館建設に関するパブリックコメントのページ。『意見提出方法』の欄を読めば分かりますが、必須記入項目は『住所、氏名、意見』となっており、『年齢』の項目はありません(書く必要はありません → だから基本的に誰も書きません!)
ちなみに参考までに、現在募集中の『小牧市地域こども子育て条例(案)』に関するパブリックコメントのページや募集用紙を見ても分かりますが、こちらも『住所』・『氏名』・『意見』は記入必須項目になっていますが、『年齢』は必須ではありません(書く必要はありません)。
・小牧市地域こども子育て条例(案)に係る意見募集について:小牧市
・意見提出用紙(※PDF)
上記のパブリックコメントの意見提出用紙のスクリーンショット↓
なので、大野成尚が議会で嘘を付いた可能性があります!
(※嘘を付いていた事が確定しました。詳しくは『追記(2016/1/14)』を参照。)
更にもし大野成尚が、本当にパブリックコメントを書いた人の年齢を知っているのなら、それもまた大きな問題だと思います。なぜならそれができるとしたら、パブリックコメントに書かれた『名前』や『住所』などを元に、行政のデータベースにアクセスし、わざわざ年齢を調べあげた事になるからです!それ以外の方法は、まず考えられないので。
それが何を意味するかと言えば、まず市民の信頼を裏切った事になります。なぜならパブリックコメントを送った人は、行政に年齢が知られれるとは思っていないでしょうから。にも関わらず、年齢を調べあげたと言う事になれば、不信感を持たれてもしょうがないでしょう。
しかし「年齢を調べられても、何か問題があるのか?」と言われれば、特に問題はないでしょう(「気分が悪い」と言う人はいるでしょうが…)。ただし今回の場合は、パブリックコメントを送った人の年齢を元に、「年齢が偏ってるから幅広い年齢に意見聞くために、アンケートをする!」と主張してる訳ですから、やはりこのアンケートへの"意図的な誘導"、更に言えば、そのアンケート自体が市民の意見を無視し、山下しずおや大野成尚にとって都合が良いもの(例えばTSUTAYA図書館の再推進や、巨額の費用投じた一部の人の利権のためのハコモノ作り)のためのアンケートなのではないかと、疑わざるを得ません。
更に年齢を知られても問題はありませんが、例えば行政なら個人の"税金"や"年金の支払い状況"(支払い情報)にもアクセスできるでしょうし、"マイナンバー"を確認する事もできるでしょう。更にどのような"職業"を生業としてるかも、調べれば分かるかもしれません。そうなると、パブリックコメントを送った人の現実生活に影響が出る懸念を感じさせる可能性(実際に影響がある・ないに関わらず、そのような可能性があると言う懸念を、意見を送る人に感じさせる)があり、そうなると市(や市長)の政策に都合が悪い意見や批判的内容、更に政策そのものに反対する意見などが、書きにくくなる可能性があります!更にそもそも意見を送る事自体を、止める可能性に繋がりかねません!
実際2010年に、現在はまた小牧市議会議員に復帰されましたが、西尾貞臣 市議の納税状況が、市の職員によって"意図的"に漏らされた可能性がある事件が発生しています。
・税金・個人情報:西尾市議の市税滞納問題で小牧市議会が市長に対し、個人情報漏洩の調査・報告を要請。 : 桃花台新聞 2.0
なので、もし本当に大野成尚がパブリックコメントを書いた人の年齢を知っているのなら、それは市民の信頼を裏切っただけでなく、パブリックコメント制度自体を無意味化する可能性のある行為であるとも言えます!更にこのような理由での個人情報へのアクセス自体が、通常行政に認められた範囲での情報アクセスなのかも、気になるところです。"違法"なアクセス、もしくは違法とまでは言えないものの、"不正"なアクセスと言えるのではないかと。
なので、小牧市議会議員は、大野成尚のこの発言に対し、厳しく追求するべきだと思います!そして不正や違法な行為が見つかれば、それ相応の処分を課すべきだと思います!!
【関連記事】
・Kyu3's LOG : 新小牧市立図書館の「無作為アンケート」に反対!
・Kyu3's LOG : 「CCCの選書に問題ない!」、呆れた回答をする小牧市職員(山下しずお悪政問題)
【追記(2015/12/21)】
大野成尚は上記の問題発言以外にも、パブリックコメントに関して、おかしな主張を行っています。
これも全くひどい発言だと思います。パブリックコメントをやれば、当然原案に対し『賛成』・『反対』の意見が寄せられる事もあるでしょう。そして「計画に賛成の方は意見を出さない」と言うのは、全く持って、根拠がありません。なぜなら今回の新・小牧市立図書館のパブリックコメント(※PDF)でも、賛成の意見はあったからです。
・小牧市新図書館 | 設計案「反対」75% 公募意見、住民投票上回る:毎日新聞
・「ツタヤ図書館」のパブリックコメント 反対意見 約76%:小牧の図書館を考える会
更に「特に意見の無い人は(パブリックコメントを)出さない!賛成の人も出さない!…だからアンケートをやるんだ!!」と言うのであれば、毎回パブリックコメントで募集されてる内容に対して、アンケートを行われければならないでしょう。ちなみにほとんどのパブリックコメントは、意見が"数件"しか寄せられておらず、更には"0"(ゼロ)件のものもかなりあります。
・過去のパブリックコメント実施状況一覧:小牧市
・パブリックコメント:小牧市・・・上記以外の年度は、こちらのページから見る事ができます。
…では、今までパブリックコメントの原案に対して、別途アンケートが行われた事があるかと言えば、私が知る限り、1件もありません。
つまりこの主張も、ただただアンケートへの"意図的な誘導"、自分たち(山下しずお と大野成尚)がやろうとしているアンケートを正当化しようとしている"屁理屈"以外の何物でもなく、パブリックコメント(市民から寄せられた意見)そのものを否定する発言… しかも今回は"200件"と言う沢山の意見が寄せられており、"過去最高"かと… から考えても、彼らの行おうとしてるアンケートが、市民の意見を無視し、山下しずおや大野成尚にとって都合が良いもの(例えばTSUTAYA図書館の再推進や、巨額の費用投じた一部の人の利権のためのハコモノ作り)のために、アンケートを行おうとしてるのではないかと、疑わざるを得ません!
それともう1つ。もし大野成尚の主張するようにパブリックコメントで原案の賛否が書けないのだとしたら、市民の意見は単に内容の微修正を行うための市側にとって都合の良い"道具"、あるいは「市民の意見を聞いた」と言う事にするための"口実"(屁理屈)になってしまいます!
大野成尚は「パブリックコメントで提出された意見は貴重な意見」だと言うのなら、まずその意見を重く受け止め、寄せられた意見を精彩に分析すべきでしょう(まぁ〜、その貴重な意見を否定する発言をしてる事から、そうは思っていないのでしょうが…。山下しずおが「住民投票の結果を真摯に受け止める」と言う一方で、全く受けとめる気がない発言や行動を繰り返しているように、大野成尚も結局、"二枚舌"の悪質な人物なのでしょう。)。
ちなみに、今回の住民投票に至る署名を行った市民団体『小牧の図書館を考える会』は、上記でも紹介しましたが、ブログでパブリックコメントの分析結果を公表しています。
・「ツタヤ図書館」のパブリックコメント 反対意見 約76%:小牧の図書館を考える会
あと今回のこの記事を書くきっかけとなった『こまき無答塾』の記事には、私以外にもコメント欄で、大野成尚の発言に対する批判を書き込んでる方が複数いるので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょう?
・小牧市部長の、あまりにもひどい「言い訳」: こまき無答塾ブログ
【追記(2016/1/14)】
小牧市教育委員会 教育部長 大野成尚が議会で「パブリックコメントで提出された意見は…あらゆる年代から寄せられた意見でもない」と発言した事に関して、市に対し「パブリックコメントに年齢制限はなく、かつ年齢を書く必要がない(欄がない)ので、誰もパブリックコメントを書いた人の年齢は分からないにも関わらず、どのようにして書いた人の年齢を調べたのか?」とメールで問い合わせたところ、問題の大野成尚からメールで返信があり、「年齢を調べた訳ではない」との事。
…と言う事で、やはり大野成尚が議会で、自分たち(山下しずお や大野成尚)がやりたいアンケートをやるために嘘を付いた事が明らかになりました!
山下しずお(小牧の詐欺市長)が市民の意見を一度も聞いてないのに「市民の意見を聞いてやってきた!」と公然と嘘を繰り返した(しかもマニュフェストで「市民の意見をよく聞いて検討する」と約束していたにも関わらず…)のに続いて、今度は教育委員会が公然と議会で嘘の発言を行う。本当、TSUTAYA図書館を作ろうとしてる自治体の市長や職員・教育委員会は、ろくでもない人間ばかりだなぁ〜と思わざるを得ません!
【関連記事】
・Kyu3's LOG : 【続報】第2資源回収ステーション閉鎖問題:昨年11月の話し合い以降で閉鎖決定は嘘!!【山下史守朗(しずお)市政問題】・・・小牧市職員が嘘を付いて、小牧市光ヶ丘6丁目にあった「第2資源回収ステーション」を閉鎖させた問題に関する記事。
・Kyu3's LOG : 【続報】第2資源回収ステーション閉鎖問題:「告知はした!」 ただし冊子で一度のみ!!【山下史守朗(しずお)市政問題】
・小牧市の部長の、あまりにもひどい「言い言い訳」: こまき無答塾ブログ
・新図書館建設計画に関する一般質問の答弁の問題点(その2): こまき無答塾ブログ
これは全くもって、"おかしな発言"と言わざるを得ません。なぜなら上記の記事でブログ管理者の堀さんも指摘していますが、パブリックコメントには年齢制限がなく、何歳でも意見を書く事ができることに加え、そもそもパブリックコメントの必須記入項目に『年齢』の項目はありません。なので、年齢を書く人はまずいないでしょう。なので、どの意見が何歳の人が書いたかなんて、パブリックコメントを見ただけでは、誰にも分からないからです!
・新小牧市立図書館建設基本設計(案)に係る意見募集:小牧市・・・今年8月〜9月に行われた、新・小牧市立図書館建設に関するパブリックコメントのページ。『意見提出方法』の欄を読めば分かりますが、必須記入項目は『住所、氏名、意見』となっており、『年齢』の項目はありません(書く必要はありません → だから基本的に誰も書きません!)
ちなみに参考までに、現在募集中の『小牧市地域こども子育て条例(案)』に関するパブリックコメントのページや募集用紙を見ても分かりますが、こちらも『住所』・『氏名』・『意見』は記入必須項目になっていますが、『年齢』は必須ではありません(書く必要はありません)。
・小牧市地域こども子育て条例(案)に係る意見募集について:小牧市
・意見提出用紙(※PDF)
上記のパブリックコメントの意見提出用紙のスクリーンショット↓
なので、大野成尚が議会で嘘を付いた
(※嘘を付いていた事が確定しました。詳しくは『追記(2016/1/14)』を参照。)
更にもし大野成尚が、本当にパブリックコメントを書いた人の年齢を知っているのなら、それもまた大きな問題だと思います。なぜならそれができるとしたら、パブリックコメントに書かれた『名前』や『住所』などを元に、行政のデータベースにアクセスし、わざわざ年齢を調べあげた事になるからです!それ以外の方法は、まず考えられないので。
それが何を意味するかと言えば、まず市民の信頼を裏切った事になります。なぜならパブリックコメントを送った人は、行政に年齢が知られれるとは思っていないでしょうから。にも関わらず、年齢を調べあげたと言う事になれば、不信感を持たれてもしょうがないでしょう。
しかし「年齢を調べられても、何か問題があるのか?」と言われれば、特に問題はないでしょう(「気分が悪い」と言う人はいるでしょうが…)。ただし今回の場合は、パブリックコメントを送った人の年齢を元に、「年齢が偏ってるから幅広い年齢に意見聞くために、アンケートをする!」と主張してる訳ですから、やはりこのアンケートへの"意図的な誘導"、更に言えば、そのアンケート自体が市民の意見を無視し、山下しずおや大野成尚にとって都合が良いもの(例えばTSUTAYA図書館の再推進や、巨額の費用投じた一部の人の利権のためのハコモノ作り)のためのアンケートなのではないかと、疑わざるを得ません。
更に年齢を知られても問題はありませんが、例えば行政なら個人の"税金"や"年金の支払い状況"(支払い情報)にもアクセスできるでしょうし、"マイナンバー"を確認する事もできるでしょう。更にどのような"職業"を生業としてるかも、調べれば分かるかもしれません。そうなると、パブリックコメントを送った人の現実生活に影響が出る懸念を感じさせる可能性(実際に影響がある・ないに関わらず、そのような可能性があると言う懸念を、意見を送る人に感じさせる)があり、そうなると市(や市長)の政策に都合が悪い意見や批判的内容、更に政策そのものに反対する意見などが、書きにくくなる可能性があります!更にそもそも意見を送る事自体を、止める可能性に繋がりかねません!
実際2010年に、現在はまた小牧市議会議員に復帰されましたが、西尾貞臣 市議の納税状況が、市の職員によって"意図的"に漏らされた可能性がある事件が発生しています。
・税金・個人情報:西尾市議の市税滞納問題で小牧市議会が市長に対し、個人情報漏洩の調査・報告を要請。 : 桃花台新聞 2.0
なので、もし本当に大野成尚がパブリックコメントを書いた人の年齢を知っているのなら、それは市民の信頼を裏切っただけでなく、パブリックコメント制度自体を無意味化する可能性のある行為であるとも言えます!更にこのような理由での個人情報へのアクセス自体が、通常行政に認められた範囲での情報アクセスなのかも、気になるところです。"違法"なアクセス、もしくは違法とまでは言えないものの、"不正"なアクセスと言えるのではないかと。
なので、小牧市議会議員は、大野成尚のこの発言に対し、厳しく追求するべきだと思います!そして不正や違法な行為が見つかれば、それ相応の処分を課すべきだと思います!!
【関連記事】
・Kyu3's LOG : 新小牧市立図書館の「無作為アンケート」に反対!
・Kyu3's LOG : 「CCCの選書に問題ない!」、呆れた回答をする小牧市職員(山下しずお悪政問題)
【追記(2015/12/21)】
大野成尚は上記の問題発言以外にも、パブリックコメントに関して、おかしな主張を行っています。
…一般的にパブリックコメントは、賛否を求めるものではなく、計画に対して意見がある方が提出するものであり、特に意見の無い方や、計画に賛成の方は意見を出さないものであります。
『小牧市部長の、あまりにもひどい「言い訳」: こまき無答塾ブログ』より引用 ※一部typoを修正
これも全くひどい発言だと思います。パブリックコメントをやれば、当然原案に対し『賛成』・『反対』の意見が寄せられる事もあるでしょう。そして「計画に賛成の方は意見を出さない」と言うのは、全く持って、根拠がありません。なぜなら今回の新・小牧市立図書館のパブリックコメント(※PDF)でも、賛成の意見はあったからです。
・小牧市新図書館 | 設計案「反対」75% 公募意見、住民投票上回る:毎日新聞
・「ツタヤ図書館」のパブリックコメント 反対意見 約76%:小牧の図書館を考える会
更に「特に意見の無い人は(パブリックコメントを)出さない!賛成の人も出さない!…だからアンケートをやるんだ!!」と言うのであれば、毎回パブリックコメントで募集されてる内容に対して、アンケートを行われければならないでしょう。ちなみにほとんどのパブリックコメントは、意見が"数件"しか寄せられておらず、更には"0"(ゼロ)件のものもかなりあります。
・過去のパブリックコメント実施状況一覧:小牧市
・パブリックコメント:小牧市・・・上記以外の年度は、こちらのページから見る事ができます。
…では、今までパブリックコメントの原案に対して、別途アンケートが行われた事があるかと言えば、私が知る限り、1件もありません。
つまりこの主張も、ただただアンケートへの"意図的な誘導"、自分たち(山下しずお と大野成尚)がやろうとしているアンケートを正当化しようとしている"屁理屈"以外の何物でもなく、パブリックコメント(市民から寄せられた意見)そのものを否定する発言… しかも今回は"200件"と言う沢山の意見が寄せられており、"過去最高"かと… から考えても、彼らの行おうとしてるアンケートが、市民の意見を無視し、山下しずおや大野成尚にとって都合が良いもの(例えばTSUTAYA図書館の再推進や、巨額の費用投じた一部の人の利権のためのハコモノ作り)のために、アンケートを行おうとしてるのではないかと、疑わざるを得ません!
それともう1つ。もし大野成尚の主張するようにパブリックコメントで原案の賛否が書けないのだとしたら、市民の意見は単に内容の微修正を行うための市側にとって都合の良い"道具"、あるいは「市民の意見を聞いた」と言う事にするための"口実"(屁理屈)になってしまいます!
大野成尚は「パブリックコメントで提出された意見は貴重な意見」だと言うのなら、まずその意見を重く受け止め、寄せられた意見を精彩に分析すべきでしょう(まぁ〜、その貴重な意見を否定する発言をしてる事から、そうは思っていないのでしょうが…。山下しずおが「住民投票の結果を真摯に受け止める」と言う一方で、全く受けとめる気がない発言や行動を繰り返しているように、大野成尚も結局、"二枚舌"の悪質な人物なのでしょう。)。
ちなみに、今回の住民投票に至る署名を行った市民団体『小牧の図書館を考える会』は、上記でも紹介しましたが、ブログでパブリックコメントの分析結果を公表しています。
・「ツタヤ図書館」のパブリックコメント 反対意見 約76%:小牧の図書館を考える会
あと今回のこの記事を書くきっかけとなった『こまき無答塾』の記事には、私以外にもコメント欄で、大野成尚の発言に対する批判を書き込んでる方が複数いるので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょう?
・小牧市部長の、あまりにもひどい「言い訳」: こまき無答塾ブログ
【追記(2016/1/14)】
小牧市教育委員会 教育部長 大野成尚が議会で「パブリックコメントで提出された意見は…あらゆる年代から寄せられた意見でもない」と発言した事に関して、市に対し「パブリックコメントに年齢制限はなく、かつ年齢を書く必要がない(欄がない)ので、誰もパブリックコメントを書いた人の年齢は分からないにも関わらず、どのようにして書いた人の年齢を調べたのか?」とメールで問い合わせたところ、問題の大野成尚からメールで返信があり、「年齢を調べた訳ではない」との事。
…と言う事で、やはり大野成尚が議会で、自分たち(山下しずお や大野成尚)がやりたいアンケートをやるために嘘を付いた事が明らかになりました!
山下しずお(小牧の詐欺市長)が市民の意見を一度も聞いてないのに「市民の意見を聞いてやってきた!」と公然と嘘を繰り返した(しかもマニュフェストで「市民の意見をよく聞いて検討する」と約束していたにも関わらず…)のに続いて、今度は教育委員会が公然と議会で嘘の発言を行う。本当、TSUTAYA図書館を作ろうとしてる自治体の市長や職員・教育委員会は、ろくでもない人間ばかりだなぁ〜と思わざるを得ません!
【関連記事】
・Kyu3's LOG : 【続報】第2資源回収ステーション閉鎖問題:昨年11月の話し合い以降で閉鎖決定は嘘!!【山下史守朗(しずお)市政問題】・・・小牧市職員が嘘を付いて、小牧市光ヶ丘6丁目にあった「第2資源回収ステーション」を閉鎖させた問題に関する記事。
・Kyu3's LOG : 【続報】第2資源回収ステーション閉鎖問題:「告知はした!」 ただし冊子で一度のみ!!【山下史守朗(しずお)市政問題】