今年の夏(2017年8月)、『ARワンダーランド』と言うARアートの展覧会に行って来ましたぁ!…と言うことで、今回はこの展覧会について、簡単な記事を書こうと思います。( ´ ▽ ` )ノ
『ARワンダーランド』が行われたのは、名古屋栄のテレピアホール。ちょうどこの日は別の用事で栄に行ったのですが、途中 高速バスの車内からこの展覧会の看板が見えたので、興味を持ったので行ってみました。
テレピアホールのある東海テレビのビル↓
(ちょうどこのビルの前にある通りを、いつも私が乗ってる高速バスが通過しました。)


会場の雰囲気は、こんな感じです。


少し薄暗いホールの中に作品が展示してあり、それらに会場入り口で渡された端末(iPod Touchでした)をかざすことで、端末のカメラで撮影した映像にARアートが表示され、それを楽しむと言う方式。

実際作品はどんなものだったかは、写真では分かりづらいので、動画にまとめました、詳しくは以下の動画をご覧下さい。ちなみにこの展覧会、"撮影可"でした!
最後に感想を書こうと思います。
この展覧会、作品の種類は確か7種類。それぞれに5・6個作品があったと思うので、作品は全部で約40点くらいあったと思います。あとメインの作品の他にも、会場上空に端末をかざすと表示される飛行船等々もありました。
会場上空に端末かざすと表示されたARアート↓

こうやって聞くと「作品数が少ないな」と思われる方もいるかもしれませんが、ARアートの展覧会自体珍しかったので、1個1個の作品が結構楽しめたのと、あと上記でも書きましたが『撮影可』だったので、その点でも楽しめました♪ 単に見るだけでなく、SNS等で他の人に見せるために撮影する楽しみもあるので、今後もこう言った撮影可の展覧会が増えてってくれると嬉しいなと思います。(*^^*)
また展覧会側も、撮影した写真や動画がSNS等にアップされることで、良い宣伝にもなると思いますし。
・『#ARワンダーランド』でTwitter検索
・『ARワンダーランド』でTwitter検索
・Arワンダーランド:Instagram・・・会場で撮影されたと見られる写真や動画がアップされてるInstagramのイベント関連ページ。
・#arワンダーランド:Instagram・・・ハッシュタグ『#ARワンダーランド』付きでInstagramに投稿された写真や動画。
あとARを使った作品展は、今後増えていくのではないかと思われます。先月(2017年9月)リリースされたiOS 11には「ARKit」と呼ばれるiPhone(やiPad)でARを使ったアプリが作れる仕組みが搭載されていますし、Androidも「ARCore」と言う同様の仕組みが先月発表された(※ただし対応端末はかなり限定的)ことで、作品がより製作しやすくなったのではと思われるので。
・アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳):Engadget 日本版
・GoogleのAR技術「ARCore」とは? ARKitとともに始まるARの爆発的普及期(西田宗千佳):Engadget 日本版
もし近所でAR使った展覧会(※ARワンダーランドは、すでに終了しています)があったら、一度行ってみることをお薦めします。絵画や彫刻と言ったものの展覧会は、それらに興味のある人は楽しめるでしょうが、そうでないとなかなか楽しめないでしょう。しかしこう言ったARアートの作品は、アートに興味のない人でも楽しめると思ので。また実際会場にカップルで来ている方が結構いましたが、デートに結構向いてると思うので。(*^^*)
【関連リンク】
・ARワンダーランド
・ARワンダーランド公式Twitter
・タグ『ARワンダーランド』:フォト蔵・・・私が撮影したこのイベントの写真をまとめた写真共有サービスのタグ。
【関連記事】
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その1:実用的事例 : Kyu3’s Blog
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その2:ゲーム編 : Kyu3’s Blog
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その3:ゲーム以外のエンターテイメント : Kyu3’s Blog
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その4:VR編 : Kyu3’s Blog
1. 会場は名古屋栄のテレピアホール
『ARワンダーランド』が行われたのは、名古屋栄のテレピアホール。ちょうどこの日は別の用事で栄に行ったのですが、途中 高速バスの車内からこの展覧会の看板が見えたので、興味を持ったので行ってみました。
テレピアホールのある東海テレビのビル↓
(ちょうどこのビルの前にある通りを、いつも私が乗ってる高速バスが通過しました。)


会場の雰囲気は、こんな感じです。


少し薄暗いホールの中に作品が展示してあり、それらに会場入り口で渡された端末(iPod Touchでした)をかざすことで、端末のカメラで撮影した映像にARアートが表示され、それを楽しむと言う方式。

2. 実際の作品の映像
実際作品はどんなものだったかは、写真では分かりづらいので、動画にまとめました、詳しくは以下の動画をご覧下さい。ちなみにこの展覧会、"撮影可"でした!
3. 感想
最後に感想を書こうと思います。
この展覧会、作品の種類は確か7種類。それぞれに5・6個作品があったと思うので、作品は全部で約40点くらいあったと思います。あとメインの作品の他にも、会場上空に端末をかざすと表示される飛行船等々もありました。
会場上空に端末かざすと表示されたARアート↓

こうやって聞くと「作品数が少ないな」と思われる方もいるかもしれませんが、ARアートの展覧会自体珍しかったので、1個1個の作品が結構楽しめたのと、あと上記でも書きましたが『撮影可』だったので、その点でも楽しめました♪ 単に見るだけでなく、SNS等で他の人に見せるために撮影する楽しみもあるので、今後もこう言った撮影可の展覧会が増えてってくれると嬉しいなと思います。(*^^*)
また展覧会側も、撮影した写真や動画がSNS等にアップされることで、良い宣伝にもなると思いますし。
・『#ARワンダーランド』でTwitter検索
・『ARワンダーランド』でTwitter検索
・Arワンダーランド:Instagram・・・会場で撮影されたと見られる写真や動画がアップされてるInstagramのイベント関連ページ。
・#arワンダーランド:Instagram・・・ハッシュタグ『#ARワンダーランド』付きでInstagramに投稿された写真や動画。
あとARを使った作品展は、今後増えていくのではないかと思われます。先月(2017年9月)リリースされたiOS 11には「ARKit」と呼ばれるiPhone(やiPad)でARを使ったアプリが作れる仕組みが搭載されていますし、Androidも「ARCore」と言う同様の仕組みが先月発表された(※ただし対応端末はかなり限定的)ことで、作品がより製作しやすくなったのではと思われるので。
・アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳):Engadget 日本版
・GoogleのAR技術「ARCore」とは? ARKitとともに始まるARの爆発的普及期(西田宗千佳):Engadget 日本版
もし近所でAR使った展覧会(※ARワンダーランドは、すでに終了しています)があったら、一度行ってみることをお薦めします。絵画や彫刻と言ったものの展覧会は、それらに興味のある人は楽しめるでしょうが、そうでないとなかなか楽しめないでしょう。しかしこう言ったARアートの作品は、アートに興味のない人でも楽しめると思ので。また実際会場にカップルで来ている方が結構いましたが、デートに結構向いてると思うので。(*^^*)
マイクロソフト
【関連リンク】
・ARワンダーランド
・ARワンダーランド公式Twitter
・タグ『ARワンダーランド』:フォト蔵・・・私が撮影したこのイベントの写真をまとめた写真共有サービスのタグ。
【関連記事】
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その1:実用的事例 : Kyu3’s Blog
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その2:ゲーム編 : Kyu3’s Blog
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その3:ゲーム以外のエンターテイメント : Kyu3’s Blog
・iOS 11「ARKit」の活用事例とそこから感じたこと その4:VR編 : Kyu3’s Blog