Twitterで『Vivaldi』と検索していると、最近よく「(特定のサイトで)Flash Playerが機能しない!」と言うツイートを見かけます。そこで今回はその対処法(Flash Playerを有効にする方法)について、記事にする事にしました!( ´ ▽ ` )ノ
まず最初に、Chromeと違ってVivaldiは、Flash Playerがソフトに同梱されている訳ではないので、Flash Playerを使うには、別途インストールする必要があります。インストールの仕方に関しては、下記の公式ヘルプが参考になると思います。
(※すでにインストールされてる場合は、この章は読む必要ないので、次の章から読んで下さい。)
・Installing a Flash Player in Vivaldi:Vivaldi公式ヘルプ・・・本文は英語です。
一応以下にもやり方を書いておくと、
ちなみにVivaldiが使用するFlash Playerは、OperaなどのChromiumベースのブラウザと同じもの(VivaldiもChromiumベース)なので、Operaなどがインストールされている場合は、改めてダウンロードする必要はありません。
Flash Playerのダウンロードページ↓

VivaldiのFlash Playerに関する設定は、[ウェブページ >プラグイン]にあります。以前はこの設定で『常に有効』を選択していると、どのサイトでも問題なくFlash Player が使えていたのですが、数ヶ月前のアップデートから(?)、『常に有効』にしていても、いくつかのサイトではそのままだと有効にされなくなったようです。
(※1. バージョン2.0 以降から、サイトごとの設定がアプリ終了ごとにリセットされるようになりました。それを無効にする方法に関しては「追記その2」と「追記その3」を参照。)
(※2. バージョン2.7 で常に Flash Player を有効にする設定が追加されました!詳しくは「追記その7」と「追記その8」を参照。)
Vivaldi環境設定のFlash Player関連の項目↓

理由はVivaldi…ではなく、"脱Flash Player"の流れから、Vivaldiがベースに使ってる「Chromium」が、Flash Playerをサイトごとに設定しないと有効にならない仕様に変わったからのようです。
・Google、ChromeにおけるFlash終了への対応発表:マイナビニュース・・・ChromeもChromiumがベースになっています。
前置きが少し長くなってしまいましたが… ここからが本題!Vivaldiの場合、サイトごとにFlash Playerを常に有効にするには、"2つ"の方法があります。
まず『1』の「サイトの設定」ですが、これはアドレスバーの左端部分をクリックすると、表示されます。
Vivaldiの「サイトの設定」↓

これの『Flash』の欄のプルダウンメニューをクリックし『このサイトでは常に許可』を選択すると、このサイトでは常にFlash Playerが有効になります。
「サイトの設定」でFlashを常に許可(有効)↓

次に『2』の「vivaldi://settings/content/flash」ですが、こちらはChromiumの方の設定だと思われます。基本的にVivaldiの設定は環境設定で行いますが、Chromiumの設定も一部使用できるものがあり、こちらを使って設定することもできます。アドレスバーに「vivaldi://settings/content/flash」を入力し、Enterキーなどで実行(※「vivaldi://se…」を実行したらVivaldiの普通の設定画面が表示される場合は、『1』のポップアップ下部の「サイトの設定」をクリック→表示されるページ上部の「← URL」をクリック→「Flash」を選択すると表示されます)すると、以下のような設定画面が表示されます。
「vivaldi://settings/content/flash」を表示したところ↓

こちらの設定画面では、URLを追加することで、追加したURLのページでFlash Playerを常に有効にできます。やり方は簡単!『許可』の欄の『追加』ボタンをクリックした後、有効にしたいページのURLを例のように入力(※「https://vivaldi.com/」の場合、「[*.]vivaldi.com」)。そして『追加』ボタンをクリックするだけです。
「vivaldi://settings/content/flash」の追加ボタン↓


【関連リンク】
・Installing a Flash Player in Vivaldi:Vivaldi公式ヘルプ
【関連記事】
・Vivaldi 1.9で起こる主な日本語関連の不具合と対処法、対応状況(※全て修正済み) : Kyu3’s Blog
この記事を書いた時点では、上記『3 - 2』の「vivaldi://settings/content/flash」をアドレスバーに直打ちでFlash関連のChromiumの設定画面が表示されたのですが、なぜか今試してみたら表示されなかったので、その場合の対処法(「サイトの設定」ボタンクリックからの移動方法)について、追記しました。
この記事の主旨とは少し異なりますが… 先日Vivaldi正式版2.0がリリースされてから、この記事へのアクセスが大幅に増えたので、一応追記。
Vivaldi 2.0から、ベースに使用してる「Chromium」の影響で、サイトごとに設定したFlash Playerの許可設定が、毎回アプリ終了ごとにリセットされるようになりました。ちなみに同じく「Chromium」をベースにしているGoogle Chromeも、数週間前にリリースされたバージョン69から、同様にFlash Playerの許可設定が終了後にリセットされるようになっています。(^^;
・Google、Chrome 69でFlash廃止へ向けた取り組みを前進:マイナビニュース
・「Chrome 69」安定版、10周年でパスワード自動生成など多数の新機能:ITmedia NEWS
・グーグル「Chrome 69」リリースは9月、Flash終了へのさらなる対応など:CNET Japan
この対処法(?)ですが、「Flags」(※.通常の設定画面には表示されない設定画面)の『Enable Ephemeral Flash Permissions』(※.面倒な人は「vivaldi://flags/#enable-ephemeral-flash-permission」をコピーしてアドレスバーにペースト→実行)の項目の設定を『Disabled』に変更すると、毎回リセットされる設定が無効になり、終了後もFlash Playerの許可設定が保存されるようになります!( ´ ▽ ` )ノ
(※. 最新のスナップショット2.2.1360.4で、同項目が削除されました。詳しくは「追記その3」を参照!)
当該設定を『Dlsabled』(無効)にしたところ↓

ちなみにGoogle Chromeでも同様に、この設定(※.Chromeの場合は「chrome://flags/」)を『Disabled』に変更すると、終了後もFlash Playerの許可設定が保存されるようになります。
・【Google Chrome完全ガイド】Google ChromeでFlash Playerを有効にしてコンテンツを再生する:@IT
【関連リンク】
・DefaultPluginsSettingについて:Vivaldi公式フォーラム
・Vivaldi 安定版2.0 リリースのお知らせ:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
@hisamin_yurisky さんのツイートで知ったのですが、Vivaldiの最新スナップショット(2.2.1360.4)のFlags設定から、Flash Playerの許可設定が終了後にリセットされるのを無効にする設定項目(『Enable Ephemeral Flash Permissions』)が、なくなっていました!(´;ω;`) うぅ…
Flagsで「Flash」と検索しても何もヒットせず…↓

@hisamin_yurisky さんによるとChromeでも同様の設定項目がなくなってるみたいなので、Vivaldiのベースとなってる「Chromium」のアップデートによるものと思われます。なので、今後は終了→再起動のたびに、毎回アドレスバー左端をクリックして表示される「サイトの設定」から、Flash Playerを有効にする必要があります。
「サイトの設定」でFlash Playerを有効にする手順↓

【関連リンク】
・Vivaldiブラウザースナップショット 2.2.1350.4 リリース:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ・・・記事タイトルは「2.2.1350.4」となっていますが「2.2.1360.4」の誤りです。なお変更ログの一番下に『Chromiumを71.0.3578.27に更新』とあるので、Chromiumが更新されたのは間違いありません。
・Better Widevine (EME) support for Linux – Vivaldi Browser snapshot 1360.4:Vivaldi公式ブログ
コメント欄に通りすがりさんがレジストリ改変して毎回Flash許可をしなくて済む方法について書いてくれたので、Windowsユーザーの方で興味ある方は見てみてはいかがでしょう?ちなみに私はMacを使ってるのと、レジストリ改変についてはよく分からないので、コメント欄に書かれてる方法は試せてませんが、たぶんこのやり方でいけるのではと。(*^^*)
【関連リンク】
・レジストリ:Wikipedia
・レジストリーとは:コトバンク
先日正式版2.4がリリースされて以降、この記事へのアクセスがまた増えています。どうやらver.2.4には、上記の「追記 その3」で書いたアドレスバー左端の「サイトの設定」でFlashを有効にしても、サイトによっては有効にならない不具合があるようです。
(※.この問題に対処したマイナーアップデートがリリースされました!詳しくは「追記 その6」を参照。)
・フラッシュが実行できない:Vivaldi公式フォーラム
開発側もこの問題は把握していて、すでに最新のスナップショット(β版 2.5.1497.4)では、この問題が修正されているとのこと。
なので、とり急ぎ「どうしてもこのサイトでFlashが使えないのは困る」と言う場合は、この修正された最新のスナップショットを使用するか、あるいは正式版の旧バージョンにダウングレードしてみてはいかがでしょう?
・以前のバージョンのVivaldi:Vivaldi Browser・・・各OSの旧バージョンがダウンロードできるページ。
【関連リンク】
・フラッシュが実行できない:Vivaldi公式フォーラム
・Vivaldi 2.4 リリース:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
・複数プロファイルの切り替えをサポートした「Vivaldi 2.4」が正式リリース:窓の杜
【関連記事】
・Vivaldiリンク集:公式サイト、SNS、お薦めサイト、ほか : Kyu3’s Blog
上記の「追記 その5」で書いた正式版 2.4でFlashを有効にしてもサイトによって有効にならない問題が修正されたマイナーアップデートが、リリースされたそうです!なので、とりあえず上記の問題は起きない…かと。(^^;
・Vivaldi 2.4 マイナーアップデート:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
【関連リンク】
・Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
・Vivaldiブラウザー日本語公式Twitter
最新のスナップショット(2.7.1628.12)に新機能として「Flash のグローバル設定」が追加されたので、早速アップデートして試してみました。設定を有効にすると、全てのサイトで Flash Player が有効になりました!ちなみに再起動後も設定は保持されます!
・スナップショット 2.7.1628.12 リリース:Vivaldi日本語公式ブログ

これまで Flash Player に関しては Google(Chrome)とほぼ同じ姿勢で、設定項目が無くなったり再起動後に設定が保持されなくなったりしてきましたが、少なくなったとは言えまだ Flash Player を使用してるサイトはいくつかあり、かつユーザーからの要望があったのか、Vivaldi 側が方針転換したようです。
なお「グローバル設定」(すべてのサイトで有効)なので、こちらの設定で Flash Player を常に有効にしていると、サイトごとの設定での Flash Player の有効・無効切り替えは無効になり、設定が反映されません。あとスナップショットに搭載されたからと言って必ずしも正式版に搭載されるとは限りませんが、もし搭載されるのであれば、割りと近いうちに搭載されるのではと思われます。
(※. 正式版にも搭載されたました!詳しくは「追記 その8」を参照)
今日正式版 2.7がリリースされ、無事 Flash Player の「グローバル設定」が追加されていました!( ´ ▽ ` )ノ
・Vivaldi 安定版2.7 リリースのお知らせ:Vivaldi日本語公式ブログ
・【プレスリリース】無料ウェブブラウザー「Vivaldi」新バージョン 2.7をリリース:@Press
また Flash Player 関連の不具合が出てるようなので、追記します。今回は上記「追記 その8」に書いたグローバル設定に関するものなのですが、最新版の 3.3.2022.47 にアップデートしたところ、この設定「Flash プラグインを有効にする」のチェックが入れてもそれが保持されずすぐに外れてしまい、Flash Player が有効にならなくなってしまいました。
ただ完全に有効にできないかと言うとそうではなく、上記本文『3』の「サイトごとの設定」でそれぞれのサイトごとに Flash Player を有効にすると使えるようにはなるので、とりあえず Flash Player を使いたいと言う方は、サイトごとに有効化してみてはいかがでしょう。
【関連リンク】
・「Flashプラグインを有効にする」にチェックを入れてもすぐに外れてしまい有効にならない:Vivaldi 公式フォーラム・・・この件について書いた公式フォーラムのトピック。
「追記その9」で書いた不具合、すでに誰かがバグレポートを送信済みだったようで、Vivaldi 社の方の回答によると「社内で把握済み、進捗を管理中」とのことでした。
なお以下のトピックによると8月末にリリースされたスナップショットで、すでにこの不具合が出ていたようです。
・「Flash プラグインを有効にする」が機能しない:Vivaldi 公式フォーラム
【関連リンク】
・flash playerが使えなくなった:Vivaldi 公式フォーラム・・・同様の問題を指摘しているもう1つのトピック。
1. Flash Playerは別途ダウンロードが必要!
まず最初に、Chromeと違ってVivaldiは、Flash Playerがソフトに同梱されている訳ではないので、Flash Playerを使うには、別途インストールする必要があります。インストールの仕方に関しては、下記の公式ヘルプが参考になると思います。
(※すでにインストールされてる場合は、この章は読む必要ないので、次の章から読んで下さい。)
・Installing a Flash Player in Vivaldi:Vivaldi公式ヘルプ・・・本文は英語です。
一応以下にもやり方を書いておくと、
- Flash Playerダウンロードページへ移動
- 使用しているOSを選択
- 『Opera and Chromium – PPAPI』を選択
- ダウンロード後、インストールを実行
ちなみにVivaldiが使用するFlash Playerは、OperaなどのChromiumベースのブラウザと同じもの(VivaldiもChromiumベース)なので、Operaなどがインストールされている場合は、改めてダウンロードする必要はありません。
Flash Playerのダウンロードページ↓

2. Flash Playerを有効にするには、サイトごとに有効に切り替えることが必要!
VivaldiのFlash Playerに関する設定は、[ウェブページ >プラグイン]にあります。以前はこの設定で『常に有効』を選択していると、どのサイトでも問題なくFlash Player が使えていたのですが、数ヶ月前のアップデートから(?)、『常に有効』にしていても、いくつかのサイトではそのままだと有効にされなくなったようです。
(※1. バージョン2.0 以降から、サイトごとの設定がアプリ終了ごとにリセットされるようになりました。それを無効にする方法に関しては「追記その2」と「追記その3」を参照。)
(※2. バージョン2.7 で常に Flash Player を有効にする設定が追加されました!詳しくは「追記その7」と「追記その8」を参照。)
Vivaldi環境設定のFlash Player関連の項目↓

理由はVivaldi…ではなく、"脱Flash Player"の流れから、Vivaldiがベースに使ってる「Chromium」が、Flash Playerをサイトごとに設定しないと有効にならない仕様に変わったからのようです。
・Google、ChromeにおけるFlash終了への対応発表:マイナビニュース・・・ChromeもChromiumがベースになっています。
3. サイトごとにFlash Playerを有効にする方法
前置きが少し長くなってしまいましたが… ここからが本題!Vivaldiの場合、サイトごとにFlash Playerを常に有効にするには、"2つ"の方法があります。
- 有効にしたいサイトを表示して「サイトの設定」で『常に許可』に設定する
- 「vivaldi://settings/content/flash」で、URLを入力して設定する
まず『1』の「サイトの設定」ですが、これはアドレスバーの左端部分をクリックすると、表示されます。
Vivaldiの「サイトの設定」↓

これの『Flash』の欄のプルダウンメニューをクリックし『このサイトでは常に許可』を選択すると、このサイトでは常にFlash Playerが有効になります。
「サイトの設定」でFlashを常に許可(有効)↓

次に『2』の「vivaldi://settings/content/flash」ですが、こちらはChromiumの方の設定だと思われます。基本的にVivaldiの設定は環境設定で行いますが、Chromiumの設定も一部使用できるものがあり、こちらを使って設定することもできます。アドレスバーに「vivaldi://settings/content/flash」を入力し、Enterキーなどで実行(※「vivaldi://se…」を実行したらVivaldiの普通の設定画面が表示される場合は、『1』のポップアップ下部の「サイトの設定」をクリック→表示されるページ上部の「← URL」をクリック→「Flash」を選択すると表示されます)すると、以下のような設定画面が表示されます。
「vivaldi://settings/content/flash」を表示したところ↓

こちらの設定画面では、URLを追加することで、追加したURLのページでFlash Playerを常に有効にできます。やり方は簡単!『許可』の欄の『追加』ボタンをクリックした後、有効にしたいページのURLを例のように入力(※「https://vivaldi.com/」の場合、「[*.]vivaldi.com」)。そして『追加』ボタンをクリックするだけです。
「vivaldi://settings/content/flash」の追加ボタン↓


【関連リンク】
・Installing a Flash Player in Vivaldi:Vivaldi公式ヘルプ
【関連記事】
・Vivaldi 1.9で起こる主な日本語関連の不具合と対処法、対応状況(※全て修正済み) : Kyu3’s Blog
【追記(2017年12月28日)】
この記事を書いた時点では、上記『3 - 2』の「vivaldi://settings/content/flash」をアドレスバーに直打ちでFlash関連のChromiumの設定画面が表示されたのですが、なぜか今試してみたら表示されなかったので、その場合の対処法(「サイトの設定」ボタンクリックからの移動方法)について、追記しました。
【追記 その2(2018年9月28日)】
この記事の主旨とは少し異なりますが… 先日Vivaldi正式版2.0がリリースされてから、この記事へのアクセスが大幅に増えたので、一応追記。
Vivaldi 2.0から、ベースに使用してる「Chromium」の影響で、サイトごとに設定したFlash Playerの許可設定が、毎回アプリ終了ごとにリセットされるようになりました。ちなみに同じく「Chromium」をベースにしているGoogle Chromeも、数週間前にリリースされたバージョン69から、同様にFlash Playerの許可設定が終了後にリセットされるようになっています。(^^;
・Google、Chrome 69でFlash廃止へ向けた取り組みを前進:マイナビニュース
・「Chrome 69」安定版、10周年でパスワード自動生成など多数の新機能:ITmedia NEWS
・グーグル「Chrome 69」リリースは9月、Flash終了へのさらなる対応など:CNET Japan
この対処法(?)ですが、
(※. 最新のスナップショット2.2.1360.4で、同項目が削除されました。詳しくは「追記その3」を参照!)
当該設定を『Dlsabled』(無効)にしたところ↓

ちなみにGoogle Chromeでも同様に、この設定(※.Chromeの場合は「chrome://flags/」)を『Disabled』に変更すると、終了後もFlash Playerの許可設定が保存されるようになります。
・【Google Chrome完全ガイド】Google ChromeでFlash Playerを有効にしてコンテンツを再生する:@IT
【関連リンク】
・DefaultPluginsSettingについて:Vivaldi公式フォーラム
・Vivaldi 安定版2.0 リリースのお知らせ:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
【追記 その3(2018年11月11日)】
@hisamin_yurisky さんのツイートで知ったのですが、Vivaldiの最新スナップショット(2.2.1360.4)のFlags設定から、Flash Playerの許可設定が終了後にリセットされるのを無効にする設定項目(『Enable Ephemeral Flash Permissions』)が、なくなっていました!(´;ω;`) うぅ…
vivaldiのSnapshotからenable-ephemeral-flash-permissionが無くなった。chromeからも無くなってるっぽい?
— ひさみん (@hisamin_yurisky) 2018年11月11日
flashが無くなってからでもいいんじゃないの。不便すぎるんだけど?chrome開発してる人にちょっとした不幸がありますように☆
Flagsで「Flash」と検索しても何もヒットせず…↓

@hisamin_yurisky さんによるとChromeでも同様の設定項目がなくなってるみたいなので、Vivaldiのベースとなってる「Chromium」のアップデートによるものと思われます。なので、今後は終了→再起動のたびに、毎回アドレスバー左端をクリックして表示される「サイトの設定」から、Flash Playerを有効にする必要があります。
「サイトの設定」でFlash Playerを有効にする手順↓

【関連リンク】
・Vivaldiブラウザースナップショット 2.2.1350.4 リリース:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ・・・記事タイトルは「2.2.1350.4」となっていますが「2.2.1360.4」の誤りです。なお変更ログの一番下に『Chromiumを71.0.3578.27に更新』とあるので、Chromiumが更新されたのは間違いありません。
・Better Widevine (EME) support for Linux – Vivaldi Browser snapshot 1360.4:Vivaldi公式ブログ
【追記 その4(2019年2月7日)】
コメント欄に通りすがりさんがレジストリ改変して毎回Flash許可をしなくて済む方法について書いてくれたので、Windowsユーザーの方で興味ある方は見てみてはいかがでしょう?ちなみに私はMacを使ってるのと、レジストリ改変についてはよく分からないので、コメント欄に書かれてる方法は試せてませんが、たぶんこのやり方でいけるのではと。(*^^*)
【関連リンク】
・レジストリ:Wikipedia
・レジストリーとは:コトバンク
【追記 その5(2019年3月29日)】
(※.この問題に対処したマイナーアップデートがリリースされました!詳しくは「追記 その6」を参照。)
・フラッシュが実行できない:Vivaldi公式フォーラム
開発側もこの問題は把握していて、すでに最新のスナップショット(β版 2.5.1497.4)では、この問題が修正されているとのこと。
変更ログ
[リグレッション] 動画を全画面状態から戻すとタブバーが消失する (VB-50992)
[リグレッション] Flashを許可しても実行できない (VB-50831)
「スナップショット 2.5.1497.4 リリース | Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ」より引用
なので、とり急ぎ「どうしてもこのサイトでFlashが使えないのは困る」と言う場合は、この修正された最新のスナップショットを使用するか、あるいは正式版の旧バージョンにダウングレードしてみてはいかがでしょう?
・以前のバージョンのVivaldi:Vivaldi Browser・・・各OSの旧バージョンがダウンロードできるページ。
【関連リンク】
・フラッシュが実行できない:Vivaldi公式フォーラム
・Vivaldi 2.4 リリース:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
・複数プロファイルの切り替えをサポートした「Vivaldi 2.4」が正式リリース:窓の杜
【関連記事】
・Vivaldiリンク集:公式サイト、SNS、お薦めサイト、ほか : Kyu3’s Blog
【追記 その6(2019年4月4日)】
上記の「追記 その5」で書いた正式版 2.4でFlashを有効にしてもサイトによって有効にならない問題が修正されたマイナーアップデートが、リリースされたそうです!なので、とりあえず上記の問題は起きない…かと。(^^;
・Vivaldi 2.4 マイナーアップデート:Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
Vivaldi 2.4に、Flash、クラッシュやメディア関連などの修正を入れました👊
— Vivaldiブラウザー (@vivaldi_jp) 2019年4月4日
Vivaldi 安定版2.4 マイナーアップデートのお知らせ✨https://t.co/iPiqZplnOe
【関連リンク】
・Vivaldiブラウザー日本語公式ブログ
・Vivaldiブラウザー日本語公式Twitter
【追記 その7(2019年8月11日)】
最新のスナップショット(2.7.1628.12)に新機能として「Flash のグローバル設定」が追加されたので、早速アップデートして試してみました。設定を有効にすると、全てのサイトで Flash Player が有効になりました!ちなみに再起動後も設定は保持されます!
・スナップショット 2.7.1628.12 リリース:Vivaldi日本語公式ブログ

これまで Flash Player に関しては Google(Chrome)とほぼ同じ姿勢で、設定項目が無くなったり再起動後に設定が保持されなくなったりしてきましたが、少なくなったとは言えまだ Flash Player を使用してるサイトはいくつかあり、かつユーザーからの要望があったのか、Vivaldi 側が方針転換したようです。
なお「グローバル設定」(すべてのサイトで有効)なので、こちらの設定で Flash Player を常に有効にしていると、サイトごとの設定での Flash Player の有効・無効切り替えは無効になり、設定が反映されません。
(※. 正式版にも搭載されたました!詳しくは「追記 その8」を参照)
【追記 その8(2019年8月21日)】
今日正式版 2.7がリリースされ、無事 Flash Player の「グローバル設定」が追加されていました!( ´ ▽ ` )ノ
・Vivaldi 安定版2.7 リリースのお知らせ:Vivaldi日本語公式ブログ
・【プレスリリース】無料ウェブブラウザー「Vivaldi」新バージョン 2.7をリリース:@Press
【追記 その9(2020年10月1日)】
また Flash Player 関連の不具合が出てるようなので、追記します。今回は上記「追記 その8」に書いたグローバル設定に関するものなのですが、最新版の 3.3.2022.47 にアップデートしたところ、この設定「Flash プラグインを有効にする」のチェックが入れてもそれが保持されずすぐに外れてしまい、Flash Player が有効にならなくなってしまいました。
ただ完全に有効にできないかと言うとそうではなく、上記本文『3』の「サイトごとの設定」でそれぞれのサイトごとに Flash Player を有効にすると使えるようにはなるので、とりあえず Flash Player を使いたいと言う方は、サイトごとに有効化してみてはいかがでしょう。
【関連リンク】
・「Flashプラグインを有効にする」にチェックを入れてもすぐに外れてしまい有効にならない:Vivaldi 公式フォーラム・・・この件について書いた公式フォーラムのトピック。
【追記 その10(2020年10月2日)】
「追記その9」で書いた不具合、すでに誰かがバグレポートを送信済みだったようで、Vivaldi 社の方の回答によると「社内で把握済み、進捗を管理中」とのことでした。
なお以下のトピックによると8月末にリリースされたスナップショットで、すでにこの不具合が出ていたようです。
・「Flash プラグインを有効にする」が機能しない:Vivaldi 公式フォーラム
【関連リンク】
・flash playerが使えなくなった:Vivaldi 公式フォーラム・・・同様の問題を指摘しているもう1つのトピック。



























情報ありがとう御座います。
これでイライラせずに済みます。