今回は近所で見かけた鳥の様々な水浴びの様子を動画で紹介します。
【目次】
最初の動画は「ツグミ」です。この地域(愛知県)には冬にやってきて、たぶん5月頃にはすっかりいなくなります。ちょうど大雨の降った次の日だったのですが、水たまりで忙しなく羽を羽ばたかせながら、水浴びしてました。
ツグミの水浴び↓↓
(※. 動画の長さは 1 分 25秒です)
ツグミの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
次の動画は「ヒヨドリ」です。この鳥は昔はツグミと同じく冬鳥(冬に渡って来る鳥)だっだようですが、現在は一年中日本国内に生息しています。
この動画を撮影したのは、近所の川です。ヒヨドリが必ずこう言ったやり方で水浴びしてるのかは分かりませんが、この時はまるで川に飛び込むように、何度も水に浸かって水浴びしてました。
ヒヨドリの水浴び↓↓
(※. 動画の長さは 48 秒です)
ヒヨドリの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
次の動画は「キンクロハジロ」です。この鳥は水鳥で普段ずっと水の上にいて、しかも潜水が得意なので、上記のツグミやヒヨドリの様な水浴びとは少し意味合いが違うかもしれませんが、池の水面で繰り返し頭を水に浸けていました。
キンクロハジロの水浴び?↓↓
(※. 動画の長さは 2 分 1 秒です)
ちなみにキンクロハジロの羽毛は撥水性抜群みたいで、水浴びでかかった水が水玉になって、背中に残ってました。
キンクロハジロの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
最後の動画は「パンダガモ」こと「ミコアイサ」です。この鳥も水鳥なので正確には水浴びとは少し違うかもしれませんが、まるで水泳のバタフライのように、水面を何度も繰り返し豪快に潜っては上がりを繰り返してました。
ミコアイサの水浴び?↓↓
(※. 動画の長さは 1 分 29 秒です)
ちなみに上の動画の後半に写っている複数の茶色い鳥は、いずれもミコアイサとは別の鳥です。最初に写ってるのが「ホシハジロ」のメス、途中から現れる2羽の鳥は「カイツブリ」です。いわゆる「混群」と呼ばれるやつで、この場所にはこのミコアイサのオスが1羽だけいて、あとは皆別の鳥でした。
・混群とは:コトバンク
ミコアイサの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
【関連リンク】
・日本の鳥百科:サントリーの愛鳥活動
【関連記事】
・Kyu3’s Blog : 春日井の山でヤマドリに追いかけられた話(追記あり)
・Kyu3’s Blog : 鳥の名前を調べるのにサントリーの「日本の鳥百科」がお薦め!
・タグ「鳥」:Kyu3’s Blog・・・上記以外の鳥関連の記事が見られます。
【目次】
- 水たまりで忙しなく羽を動かす「ツグミ」
- 川に飛び込む様に水浴びしてた「ヒヨドリ」
- 何度も顔を水に浸けていた「キンクロハジロ」
- バタフライの様な水浴びしてた「ミコアイサ」
1. 水たまりで忙しなく羽を動かす「ツグミ」
最初の動画は「ツグミ」です。この地域(愛知県)には冬にやってきて、たぶん5月頃にはすっかりいなくなります。ちょうど大雨の降った次の日だったのですが、水たまりで忙しなく羽を羽ばたかせながら、水浴びしてました。
ツグミの水浴び↓↓
(※. 動画の長さは 1 分 25秒です)
ツグミの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
2. 川に飛び込む様に水浴びしてた「ヒヨドリ」
次の動画は「ヒヨドリ」です。この鳥は昔はツグミと同じく冬鳥(冬に渡って来る鳥)だっだようですが、現在は一年中日本国内に生息しています。
この動画を撮影したのは、近所の川です。ヒヨドリが必ずこう言ったやり方で水浴びしてるのかは分かりませんが、この時はまるで川に飛び込むように、何度も水に浸かって水浴びしてました。
ヒヨドリの水浴び↓↓
(※. 動画の長さは 48 秒です)
ヒヨドリの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
3. 何度も顔を水に浸けていた「キンクロハジロ」
次の動画は「キンクロハジロ」です。この鳥は水鳥で普段ずっと水の上にいて、しかも潜水が得意なので、上記のツグミやヒヨドリの様な水浴びとは少し意味合いが違うかもしれませんが、池の水面で繰り返し頭を水に浸けていました。
キンクロハジロの水浴び?↓↓
(※. 動画の長さは 2 分 1 秒です)
ちなみにキンクロハジロの羽毛は撥水性抜群みたいで、水浴びでかかった水が水玉になって、背中に残ってました。
キンクロハジロの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
4. バタフライの様な水浴びしてた「ミコアイサ」
最後の動画は「パンダガモ」こと「ミコアイサ」です。この鳥も水鳥なので正確には水浴びとは少し違うかもしれませんが、まるで水泳のバタフライのように、水面を何度も繰り返し豪快に潜っては上がりを繰り返してました。
ミコアイサの水浴び?↓↓
(※. 動画の長さは 1 分 29 秒です)
ちなみに上の動画の後半に写っている複数の茶色い鳥は、いずれもミコアイサとは別の鳥です。最初に写ってるのが「ホシハジロ」のメス、途中から現れる2羽の鳥は「カイツブリ」です。いわゆる「混群」と呼ばれるやつで、この場所にはこのミコアイサのオスが1羽だけいて、あとは皆別の鳥でした。
・混群とは:コトバンク
ミコアイサの写真↓↓
Photo by KKPCW(CC BY-SA 4.0)
【関連リンク】
・日本の鳥百科:サントリーの愛鳥活動
【関連記事】
・Kyu3’s Blog : 春日井の山でヤマドリに追いかけられた話(追記あり)
・Kyu3’s Blog : 鳥の名前を調べるのにサントリーの「日本の鳥百科」がお薦め!
・タグ「鳥」:Kyu3’s Blog・・・上記以外の鳥関連の記事が見られます。