iPhone・iPad 版の Safari で使える有料のダークモード拡張を2つ試したので、そのレビューを書こうと思います。
【目次】
最初には試したのは「Dark Night」。2023年8月現在の価格は「100円」です。搭載されてる機能は以下の通りです。
<機能一覧>
Dark Night の設定画面↓↓
(※. アドレスバーの左端の「あ」をタップして表示される画面で「Dark Night」を選択すると表示されます。)

Dark Night をオンにした時のスクリーンショット↓↓

スクリーンショットを撮影したページ↓↓
文字の色や背景色は変更できないので、あくまで必要最低限と言った感じでした。
上記のオンにした時のスクリーンショットが気に入れば買っても良いと思いますが。そうでないなら他の拡張機能にした方が良いと思います。
App Store のリンク↓↓
次に試したのは「Noir」です。こちらの価格は2023年8月現在「400円」です。搭載されてる機能は以下の通りです。
搭載されてる機能一覧↓↓
アプリの設定画面↓↓

アプリのテーマ設定画面↓↓

サイトごとの設定画面↓↓
(※. アドレスバーの左端の「あ」をタップして表示される画面で「Noir」を選択すると表示されます。)

ホーム画面のアイコン長押しでオンオフ↓↓

デフォルトで用意されてるテーマ「Black」で表示したページ↓↓

デフォルトで用意されてるテーマ「Sepia」で表示したページ↓↓

上記の2つのスクリーンショットを撮影したページ↓↓
上記の「Dark Night」と比べるとひと通り機能が揃っており、見た目(テーマ)も変更できます。ただしリンクの色を変更する事はできません。変更できるのは「背景色」と「文字の色」のみです。それがちょっと残念だなと。
あと iPhone で OS の [画面表示と明るさ >拡大表示] で「文字を拡大」に設定していると、ポートレートモード(縦向き)だとテーマのプレビュー画面でいっぱいになってしまい、テーマのカスタムやデフォルト設定の変更ができませんでした。
アプリのテーマカスタム画面↓↓

ちなみにランドスケープ(横向き)に切り替えると、上記の設定は実行できます。
ランドスケープで表示したテーマカスタム画面↓↓

上記で書いた通りリンクの色が変更できなかったことやテーマのカスタム画面がランドスケープでないと設定変更できない点など、不満に感じるところはいくつかありましたが、デフォルトで用意されてるテーマ「Black」が自分的にはかなり良かったので、現在はこの「Noir」を iPhone・iPad 両方で使っています。😊
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【関連記事】
・iOS15以降のSafariで使える拡張機能まとめ(広告ブロック・VPN以外、※更新終了)
・iOS 15以降のSafariで使えるお薦め拡張機能4選
・iOS版Safariの広告ブロック拡張「1Blocker」は、ブロックしたい要素を指定(タップ)してブロック可能!
・タグ「拡張機能」・・・上記以外の拡張機能関連記事が見られます。
・タグ「Safari」・・・上記以外の Safari 関連記事が見られます。
【目次】
- Dark Night
- Noir
1. Dark Night - mode for Safari
最初には試したのは「Dark Night」。2023年8月現在の価格は「100円」です。搭載されてる機能は以下の通りです。
<機能一覧>
- サイトごとのオン・オフ。
- OSのダークモードに合わせて自動でオンオフ。
- 画像の明るさ調整。
- Mac 版 Safari にも対応。
Dark Night の設定画面↓↓
(※. アドレスバーの左端の「あ」をタップして表示される画面で「Dark Night」を選択すると表示されます。)

Dark Night をオンにした時のスクリーンショット↓↓

スクリーンショットを撮影したページ↓↓
文字の色や背景色は変更できないので、あくまで必要最低限と言った感じでした。
上記のオンにした時のスクリーンショットが気に入れば買っても良いと思いますが。そうでないなら他の拡張機能にした方が良いと思います。
App Store のリンク↓↓
2. Noir - Dark Mode for Safari
次に試したのは「Noir」です。こちらの価格は2023年8月現在「400円」です。搭載されてる機能は以下の通りです。
搭載されてる機能一覧↓↓
- サイトごとのオン・オフ。
- 時間設定して自動でオンオフ。
- OSのダークモードに合わせて自動でオンオフ。
- サイトにダークモードが用意されてると自動でオフ。
- ホーム画面のアイコン長押しメニューでオンオフ。
- メインテーマ(デフォルトテーマ)を変更可能。
- サイトごとにテーマを変更可能。
- 自作テーマを作成可能。
- 画像の明るさを調整可能。
- 画像の彩度(グレースケール)を調整可能。
- キーボードショートカットでオンオフ。
- サイト設定を iCloud で同期。
アプリの設定画面↓↓

アプリのテーマ設定画面↓↓

サイトごとの設定画面↓↓
(※. アドレスバーの左端の「あ」をタップして表示される画面で「Noir」を選択すると表示されます。)

ホーム画面のアイコン長押しでオンオフ↓↓

デフォルトで用意されてるテーマ「Black」で表示したページ↓↓

デフォルトで用意されてるテーマ「Sepia」で表示したページ↓↓

上記の2つのスクリーンショットを撮影したページ↓↓
上記の「Dark Night」と比べるとひと通り機能が揃っており、見た目(テーマ)も変更できます。ただしリンクの色を変更する事はできません。変更できるのは「背景色」と「文字の色」のみです。それがちょっと残念だなと。
あと iPhone で OS の [画面表示と明るさ >拡大表示] で「文字を拡大」に設定していると、ポートレートモード(縦向き)だとテーマのプレビュー画面でいっぱいになってしまい、テーマのカスタムやデフォルト設定の変更ができませんでした。
アプリのテーマカスタム画面↓↓

ちなみにランドスケープ(横向き)に切り替えると、上記の設定は実行できます。
ランドスケープで表示したテーマカスタム画面↓↓

上記で書いた通りリンクの色が変更できなかったことやテーマのカスタム画面がランドスケープでないと設定変更できない点など、不満に感じるところはいくつかありましたが、デフォルトで用意されてるテーマ「Black」が自分的にはかなり良かったので、現在はこの「Noir」を iPhone・iPad 両方で使っています。😊
App Store のリンク↓↓
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ChatGPTエンジニアチーム
2023-03-21
【関連記事】
・iOS15以降のSafariで使える拡張機能まとめ(広告ブロック・VPN以外、※更新終了)
・iOS 15以降のSafariで使えるお薦め拡張機能4選
・iOS版Safariの広告ブロック拡張「1Blocker」は、ブロックしたい要素を指定(タップ)してブロック可能!
・タグ「拡張機能」・・・上記以外の拡張機能関連記事が見られます。
・タグ「Safari」・・・上記以外の Safari 関連記事が見られます。