Kyu3’s Blog

年末恒例の今年（2024年）後半に観て面白かった実写映画とドラマベスト5と年間1位について記事を書こうと思います。今年後半は意図せず上位4作品が Apple TV + の作品となりました。

【目次】

1. 『テトリス』
2. 『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』
3. 『窓際のスパイ』シーズン3・4
4. 『タイム・バンディット』
5. 『ワンダを捜せ』
6. 年間1位 🏆 は…

1位 テトリス

1位は超有名ゲーム「テトリス」のライセンス獲得競争の実話を元に作られたフィクション映画『テトリス』。

どこまでが史実でどこからがフィクションか分からない作りの作品ではありますが。当時どんなことが起きてたのかを大まかに知れる・楽しめる作品となってると思います。





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2位 プロディガル・サン 殺人鬼の系譜

2位は Amazon プライムビデオで配信されてる『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』。シリアルキラー（連続殺人鬼）を父親に持つプロファイラーの主人公が、自分の出自や過去の記憶に苦しみながらも、警察と組んで事件を解決するサスペンス・ミステリー。

シーズン1、特に第1話は非常に面白かったです。ただシーズン2はちょっと…イマイチ。

3位 窓際のスパイ シーズン3・4

3位はイギリスの諜報機関MI5の掃き溜め部署「Slow horses（スローフォース）」が活躍するドラマ『窓際のスパイ』のシーズン3・4。ゲイリー・オールドマン演じるクセの強い伝説のスパイが相変わらず良い感じ。

スパイものがあまり好きではないので、自分的にはあまり評価は高くないのですが。実際観た他の人の評価は非常に高いので、スパイものが好きな方は見てみてはいかがでしょう？

4位 タイム・バンディット

4位は子供向けのタイムトラベル・コメディー『タイム・バンディット』。1981年制作の同名イギリス映画のリメイク作品。

監督を務めたタイカ・ワイティティらしいシュールなコメディー。世界史をある程度知ってる人の方が楽しめる作品だと思いますが。知らなくてもそれなり笑える作品だと思います。😊





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5位 ワンダを捜せ

5位はドイツドラマ、コメディーミステリー『ワンダを捜せ』。娘が失踪した夫婦が誘拐されたと考え、近所の疑わしいエリアの家々に片っ端から監視カメラを設置したりと暴走する話。

なおドラマの冒頭「このドラマはドイツ語なので、吹き替え言語設定して」と言うアナウンスが流れますが。日本語吹き替えもあります。

年間1位🏆は…

年間1位は、今年前半に観た2000年制作のドラマ『名探偵ポアロ』シーズン6第11話の「ハロウィーン・パーティー」かなと。



観たきっかけは、ケネス・ブラナー監督の映画『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』の原作となってるのがこの話で。個人的には映画はいまいちだったけど。ドラマのこの回はめっちゃ面白かったです！

その辺りの事については過去記事に詳しく書いたので、良かった見てみて下さい。ちなみに『ベネチアの亡霊』は Amazon プライムビデオで現在配信されています。





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