最近2つの某ポッドキャストで「英語(or 外国語)の学習はいずれ必要なくなる。なぜなら同時翻訳ツールがあるから」と言う内容の話がされてて。
それを聞いてて。確かに同時翻訳ツールは現状かなり実用性を増してて。生成AIの登場によってそれが加速してる感はします。
例えばスマホで手軽に外国語の音声に字幕をつけたり、リアルタイム変換して別の言語に置き換えるなんかが、すごく簡単にできるようになってはいます。
しかし現実問題。どれだけの人がそのツールを実際必要な場になって使いこなせるかは、私は甚だ疑問に思います。
先日パキスタン出身の人と思われる方に道端で話しかけられたのですが。その際彼は自身のスマホで Google 翻訳のようなアプリを使って自分が伝えたい内容を母国語 ※.1 に入力し日本語に翻訳。その結果を私に見せてきました。
表示された日本語は、パッと見せられて理解できる内容ではなく。私が困惑した表情を浮かばていると、彼が「Do you speak English?」と話しかけてきました。それに対し私は「Yes! A little.(はい、少しですが)」返しました。
彼の話す英語はほとんど理解できませんでした ※.2 。最初に言われたのが「Please call me this number.」だったと思います。しかしスマホの画面を見せられいきなり「この番号に電話をかけてくれ!」と言われても理解ができず。最初「新手な詐欺か??😅」とちょっと疑ってしまいましたが。
その後10分くらいお互い試行錯誤でやり取りして。どうも彼は日本に来たばかりらしく。スマホに日本で使える SIM カードが入ってないようで。それで道に迷ったか何かで友達に迎えに来て欲しいけど。友達に連絡できないようでした。そのため私のスマホで「友人に電話して欲しい」と言うことのようでした。
結局2度ほど電話したけど繋がらず。最終的には私のスマホのテザリングで彼のスマホを携帯回線につなぎ。彼のスマホの WhatsApp(メッセンジャーアプリ)で連絡するとすぐに連絡が取れ。無事向かいに来てくれることになりました。😅ホッ!!
この間のやり取りを翻訳アプリや同時通訳アプリなどを使ってやることもできたでしょう。しかし私はそれらをまったく使い慣れていませんし。彼もおそらくそうでしょう。そしてほとんどの人(日本だけでなく海外でも)がそうなんじゃないかと。
世界のほとんどの人は普段母国語しかしゃべらないでしょう。そうするとそもそもこう言ったツールに慣れることはありませんし。仮に装着型のツールがスマホに取って代わって一般化したとしても、普段まったく使わない機能であれば、オフにされてしまう(あるいは搭載すらされない)可能性もあるでしょう。
さらに仮にそう言うツールを使っても、変換された言語が正しいものかどうか、相手に理解できるものなのかどうかは、結局のところその言語を理解してないと分からない訳で。
あとツールがあったとしても、それが本当に手軽にすぐに使えないと、結局身振り手振りで話した方が楽ってことにもなりかねないですし。
なので、同時翻訳ツールが非常に手軽に使えるようになったとしても。やはり外国語学習が不要になるとはとても思えないです。
少なくともそう言った機能が皆が持ってるデバイスで常に搭載され。そう言った機能が常にオンの状態あるいはすぐにオンになる状態にあり。そして皆が皆ツールを使いこなせるようになっていないと、外国語学習が不要になる未来は訪れないんじゃないかと思います。
※1. パキスタンも多言語だそうで。一概には言えませんが。見た目がアラビア語っぽかったことなどから、おそらくその中でももっとも多く使われてる「ウルドゥー語」ではと思います。
※2. たぶん私の英語理解能力が低かったことと。彼の話す英語の発音が独特で。「ジャパニングリッシュ(日本の英語)」ならぬ「パキスタン・イングリッシュ(パキスタン訛りの英語)」だったからだと思います。
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しかし現実問題。どれだけの人がそのツールを実際必要な場になって使いこなせるかは、私は甚だ疑問に思います。
先日パキスタン出身の人と思われる方に道端で話しかけられたのですが。その際彼は自身のスマホで Google 翻訳のようなアプリを使って自分が伝えたい内容を母国語 ※.1 に入力し日本語に翻訳。その結果を私に見せてきました。
表示された日本語は、パッと見せられて理解できる内容ではなく。私が困惑した表情を浮かばていると、彼が「Do you speak English?」と話しかけてきました。それに対し私は「Yes! A little.(はい、少しですが)」返しました。
彼の話す英語はほとんど理解できませんでした ※.2 。最初に言われたのが「Please call me this number.」だったと思います。しかしスマホの画面を見せられいきなり「この番号に電話をかけてくれ!」と言われても理解ができず。最初「新手な詐欺か??😅」とちょっと疑ってしまいましたが。
その後10分くらいお互い試行錯誤でやり取りして。どうも彼は日本に来たばかりらしく。スマホに日本で使える SIM カードが入ってないようで。それで道に迷ったか何かで友達に迎えに来て欲しいけど。友達に連絡できないようでした。そのため私のスマホで「友人に電話して欲しい」と言うことのようでした。
結局2度ほど電話したけど繋がらず。最終的には私のスマホのテザリングで彼のスマホを携帯回線につなぎ。彼のスマホの WhatsApp(メッセンジャーアプリ)で連絡するとすぐに連絡が取れ。無事向かいに来てくれることになりました。😅ホッ!!
この間のやり取りを翻訳アプリや同時通訳アプリなどを使ってやることもできたでしょう。しかし私はそれらをまったく使い慣れていませんし。彼もおそらくそうでしょう。そしてほとんどの人(日本だけでなく海外でも)がそうなんじゃないかと。
世界のほとんどの人は普段母国語しかしゃべらないでしょう。そうするとそもそもこう言ったツールに慣れることはありませんし。仮に装着型のツールがスマホに取って代わって一般化したとしても、普段まったく使わない機能であれば、オフにされてしまう(あるいは搭載すらされない)可能性もあるでしょう。
さらに仮にそう言うツールを使っても、変換された言語が正しいものかどうか、相手に理解できるものなのかどうかは、結局のところその言語を理解してないと分からない訳で。
あとツールがあったとしても、それが本当に手軽にすぐに使えないと、結局身振り手振りで話した方が楽ってことにもなりかねないですし。
なので、同時翻訳ツールが非常に手軽に使えるようになったとしても。やはり外国語学習が不要になるとはとても思えないです。
少なくともそう言った機能が皆が持ってるデバイスで常に搭載され。そう言った機能が常にオンの状態あるいはすぐにオンになる状態にあり。そして皆が皆ツールを使いこなせるようになっていないと、外国語学習が不要になる未来は訪れないんじゃないかと思います。
※1. パキスタンも多言語だそうで。一概には言えませんが。見た目がアラビア語っぽかったことなどから、おそらくその中でももっとも多く使われてる「ウルドゥー語」ではと思います。
※2. たぶん私の英語理解能力が低かったことと。彼の話す英語の発音が独特で。「ジャパニングリッシュ(日本の英語)」ならぬ「パキスタン・イングリッシュ(パキスタン訛りの英語)」だったからだと思います。
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