「2025年上半期に見て面白かったアニメ」に続き。今度は2025年上半期に見て面白かった実写映画とドラマについて記事を書こうと思います。😊
【目次】
※注: Amazon へのリンクは、すべてアフィリエイトになっています。
今年上半期に見て一番面白かった実写映像作品は「春画」についてのドキュメンタリー映画『春の画 SHUNGA』です!2023年の作品です。
内容は春画を愛好する人たちや春画に強い思い入れのある現代アーティストの話を軸に。春画書かれた当時の性風俗や性に対する考え方、春画を書いた有名絵師について、春画の製造工程や技術、春画の歴史や西洋絵画との違い等々。春画にまつわる様々な話から「春画に描かれてるものは何なのか?」や人間の「性」について語られています。
「春画」と言うとどうしても昔のエロ本くらいに一般的には思われてるでしょうし。私自身もこの映画を観る前はそうだったのですが。もちろんそう言った一面もあったでしょうが。それにとどまらず。
例えば性教育の教材に用いられてたり。芸術作品としての一面もあったそうで。有名絵師もこぞって描いてたり。
あと戦場に行く時にお守りとして持って行く習慣もあったそうです。性行為が描かれた春画は「生命の誕生」=「生を宿す力」も意味し。それが「生き残る運命を呼び込む」と考えられていたようです。
それとこの映画で語られる江戸時代の、および識者の方たちが語る「性」や「性行為」についての考え方も、非常に心に響きました。「『性行為』とは太古の昔から続く人間の営みの一つであり。人の温もりを感じる手段でもある」と。
2位は日本漫画が原作の香港映画『RIKI-OH/力王』!こちらは1991年制作です。
この映画を知ったきっかけは、今年1月。私が長年聞いてるポッドキャスト番組『映画の話したすぎるラジオ』の名古屋オフ会が行われた時。
元MCのマエダさんが「この映画を見てないなんて、人生半分損してますよぉ〜!」「(配信はやってないので DVD を買わないと観れないけど)残りの人生で DVD の値段を割って下さい。こんなのタダ(無料)みたいなもんですよぉ〜!!w」と、この作品を絶賛してたので。DVD を買って観てみたのですが。
正直「人生半分損してた」…とまでは思いませんでしたが。😅
ただ衝撃的な作品であるのは間違いなく。とにかくバイオレンス描写、暴力描写、残酷描写の演出が過剰で!
私自身はグロい映像が苦手なのですが。ここまで振り切ってるともはや笑えてくると言うか。映像観て何度も「えぇ〜!!🤣www」と思わず笑ってしまいました。
ストーリーを簡単に書くと。恋人を死に追い込んだ相手を殺し。刑務所に入ることとなった主人公。しかしその刑務所は謎の四天王と所長が支配する飛んでも施設だった…と言ったところでしょうか。
原作未見なので。原作にどこまで忠実なのかは分かりませんが。正直かなりぶっ飛んだ作品なので。色々と改変されてそうですが。
原作↓↓
それはそれとして。この映画自体はぶっ飛んでて。すごいインパクトがあって。
あと昔の香港映画らしい、ちょっとお馬鹿な演出やら。なぜか突然主人公の回想シーンが入り。そこでは恋人とラブラブ…と言うか。バカップルぶりを発揮してたりとか。🤣
すごく変わってて個性のある作品ですが。バイオレンス好きな人だけでなく。昔の香港映画が好きだと言う人も結構楽しめるんじゃないかと思います。😊
ちなみに YouTube 上で予告編を2つ見つけたのですが。上の方は英語版の予告みたいで。割りと簡潔にストーリーを紹介する内容になってます。
一方下の方は中国語版(?)のようで。キャラクター紹介などもされていて。映画の雰囲気はこちらの方が分かりやすいですが。動画の後半にラストのネタバレが含まれてるので。ネタバレ気にされる方は注意して下さい。
ちなみに下の方の動画の最後の方にもチラっと紹介されていますが。この映画は日本の俳優 丹波哲郎さんが出演されています。
3位は『ザ・スタジオ』。こちらは2025年制作のコメディードラマで。Apple TV Plus で配信されています。
映画制作スタジオの幹部目線で映画制作の裏側のドタバタを描くコメディードラマで。有名な映画監督や俳優さんが実名で本人役で多数登場するので。洋画好きの人はそれだけで結構楽しめると思います。😊
コメディーとしてはかなりベタで。個人的には第1話と第2話はかなり面白かったですが。3〜9話は割りとオチや展開が分かりやす過ぎて。ちょっとイマイチ。
しかし最終話の第10話は結構良かったです。☺️
ちなみにシーズン2の制作がすでに決まっています。また「第77回エミー賞」では、コメディー部門の23部門でノミネートされているそうです。
第4位は2018年制作のデンマーク映画『特捜部Q カルテ番号64』。
デンマークのミステリー作家ユッシ・エーズラ・オールスンさん原作の人気シリーズ『特捜部Q』の第4弾。特捜部Qシリーズは毎回内容がエグいですが。今回もエグいです。😅
原作↓↓
今回は実際デンマークにかつてあったと言う某施設について描かれています。こんな施設が1960年代までデンマークにあったなんてちょっと信じられない…。
「デンマーク」と言うと北欧諸国の1つであり。「北欧」と言うと福祉や男女平等などについての取り組みが先進国と言うイメージですが。
…とは言え昔からずっとそうだった訳ではなく…。そう変わったのは割りと最近なんだなぁ〜と。
あと内容について少し触れると。カールは相変わらず無愛想で。アサドは相変わらずめっちゃ良い奴かつ優秀!
カールはちゃんとアサドのこと考えてやれよと。毎度毎度のことながら思いました。😅
ただ今回カールが唯一良かったのは、これまでの特捜部Qシリーズみたいな「策なし暴走感」があまりなかったこと。その点はカールも少し成長した?w
第5位は2023年制作の話題作『侍タイムスリッパー』です。
すごく話題の映画でしたし。観た人の評価が非常に高かったので、楽しみにして観たんですが。
結論から言うと。自分としては正直それほど良い作品だとは思えませんでした。😅
全般的に演技や演出が良いとは言えず。ただいくつかグッとくるシーンや考えさせられる場面があり。そこは良いと思うのですが。あとコメディー的な部分も良いと思うのですが。
ラストが正直よく分からなかったです。なぜ主人公がそうしようと決断したのか。その点がまったくピンと来ませんでした。😅
…とは言え。話題作でしたし。「観て損したなぁ〜」とは思いませんでしたが。それほど期待せずに和製コメディーとして見れば、結構楽しめる作品だとは思います。
この記事のポッドキャスト版↓↓
【関連記事】
・2025年上半期面白かったアニメ ベスト5
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【目次】
- 春の画 SHUNGA
- RIKI-OH/力王
- ザ・スタジオ
- 特捜部Q カルテ番号64
- 侍タイムスリッパー
※注: Amazon へのリンクは、すべてアフィリエイトになっています。
1位. 春の画 SHUNGA
今年上半期に見て一番面白かった実写映像作品は「春画」についてのドキュメンタリー映画『春の画 SHUNGA』です!2023年の作品です。
内容は春画を愛好する人たちや春画に強い思い入れのある現代アーティストの話を軸に。春画書かれた当時の性風俗や性に対する考え方、春画を書いた有名絵師について、春画の製造工程や技術、春画の歴史や西洋絵画との違い等々。春画にまつわる様々な話から「春画に描かれてるものは何なのか?」や人間の「性」について語られています。
「春画」と言うとどうしても昔のエロ本くらいに一般的には思われてるでしょうし。私自身もこの映画を観る前はそうだったのですが。もちろんそう言った一面もあったでしょうが。それにとどまらず。
例えば性教育の教材に用いられてたり。芸術作品としての一面もあったそうで。有名絵師もこぞって描いてたり。
あと戦場に行く時にお守りとして持って行く習慣もあったそうです。性行為が描かれた春画は「生命の誕生」=「生を宿す力」も意味し。それが「生き残る運命を呼び込む」と考えられていたようです。
それとこの映画で語られる江戸時代の、および識者の方たちが語る「性」や「性行為」についての考え方も、非常に心に響きました。「『性行為』とは太古の昔から続く人間の営みの一つであり。人の温もりを感じる手段でもある」と。
2位. RIKI-OH/力王
2位は日本漫画が原作の香港映画『RIKI-OH/力王』!こちらは1991年制作です。
この映画を知ったきっかけは、今年1月。私が長年聞いてるポッドキャスト番組『映画の話したすぎるラジオ』の名古屋オフ会が行われた時。
元MCのマエダさんが「この映画を見てないなんて、人生半分損してますよぉ〜!」「(配信はやってないので DVD を買わないと観れないけど)残りの人生で DVD の値段を割って下さい。こんなのタダ(無料)みたいなもんですよぉ〜!!w」と、この作品を絶賛してたので。DVD を買って観てみたのですが。
正直「人生半分損してた」…とまでは思いませんでしたが。😅
ただ衝撃的な作品であるのは間違いなく。とにかくバイオレンス描写、暴力描写、残酷描写の演出が過剰で!
私自身はグロい映像が苦手なのですが。ここまで振り切ってるともはや笑えてくると言うか。映像観て何度も「えぇ〜!!🤣www」と思わず笑ってしまいました。
ストーリーを簡単に書くと。恋人を死に追い込んだ相手を殺し。刑務所に入ることとなった主人公。しかしその刑務所は謎の四天王と所長が支配する飛んでも施設だった…と言ったところでしょうか。
原作未見なので。原作にどこまで忠実なのかは分かりませんが。正直かなりぶっ飛んだ作品なので。色々と改変されてそうですが。
原作↓↓
それはそれとして。この映画自体はぶっ飛んでて。すごいインパクトがあって。
あと昔の香港映画らしい、ちょっとお馬鹿な演出やら。なぜか突然主人公の回想シーンが入り。そこでは恋人とラブラブ…と言うか。バカップルぶりを発揮してたりとか。🤣
すごく変わってて個性のある作品ですが。バイオレンス好きな人だけでなく。昔の香港映画が好きだと言う人も結構楽しめるんじゃないかと思います。😊
ちなみに YouTube 上で予告編を2つ見つけたのですが。上の方は英語版の予告みたいで。割りと簡潔にストーリーを紹介する内容になってます。
一方下の方は中国語版(?)のようで。キャラクター紹介などもされていて。映画の雰囲気はこちらの方が分かりやすいですが。動画の後半にラストのネタバレが含まれてるので。ネタバレ気にされる方は注意して下さい。
ちなみに下の方の動画の最後の方にもチラっと紹介されていますが。この映画は日本の俳優 丹波哲郎さんが出演されています。
3位. ザ・スタジオ
3位は『ザ・スタジオ』。こちらは2025年制作のコメディードラマで。Apple TV Plus で配信されています。
映画制作スタジオの幹部目線で映画制作の裏側のドタバタを描くコメディードラマで。有名な映画監督や俳優さんが実名で本人役で多数登場するので。洋画好きの人はそれだけで結構楽しめると思います。😊
コメディーとしてはかなりベタで。個人的には第1話と第2話はかなり面白かったですが。3〜9話は割りとオチや展開が分かりやす過ぎて。ちょっとイマイチ。
しかし最終話の第10話は結構良かったです。☺️
ちなみにシーズン2の制作がすでに決まっています。また「第77回エミー賞」では、コメディー部門の23部門でノミネートされているそうです。
4位. 特捜部Q カルテ番号64
第4位は2018年制作のデンマーク映画『特捜部Q カルテ番号64』。
デンマークのミステリー作家ユッシ・エーズラ・オールスンさん原作の人気シリーズ『特捜部Q』の第4弾。特捜部Qシリーズは毎回内容がエグいですが。今回もエグいです。😅
原作↓↓
今回は実際デンマークにかつてあったと言う某施設について描かれています。こんな施設が1960年代までデンマークにあったなんてちょっと信じられない…。
「デンマーク」と言うと北欧諸国の1つであり。「北欧」と言うと福祉や男女平等などについての取り組みが先進国と言うイメージですが。
…とは言え昔からずっとそうだった訳ではなく…。そう変わったのは割りと最近なんだなぁ〜と。
あと内容について少し触れると。カールは相変わらず無愛想で。アサドは相変わらずめっちゃ良い奴かつ優秀!
カールはちゃんとアサドのこと考えてやれよと。毎度毎度のことながら思いました。😅
ただ今回カールが唯一良かったのは、これまでの特捜部Qシリーズみたいな「策なし暴走感」があまりなかったこと。その点はカールも少し成長した?w
第5位. 侍タイムスリッパー
第5位は2023年制作の話題作『侍タイムスリッパー』です。
すごく話題の映画でしたし。観た人の評価が非常に高かったので、楽しみにして観たんですが。
結論から言うと。自分としては正直それほど良い作品だとは思えませんでした。😅
全般的に演技や演出が良いとは言えず。ただいくつかグッとくるシーンや考えさせられる場面があり。そこは良いと思うのですが。あとコメディー的な部分も良いと思うのですが。
ラストが正直よく分からなかったです。なぜ主人公がそうしようと決断したのか。その点がまったくピンと来ませんでした。😅
…とは言え。話題作でしたし。「観て損したなぁ〜」とは思いませんでしたが。それほど期待せずに和製コメディーとして見れば、結構楽しめる作品だとは思います。
この記事のポッドキャスト版↓↓
【関連記事】
・2025年上半期面白かったアニメ ベスト5
・映画紹介&レビューのお薦めポッドキャスト番組3選
・カテゴリ「映画・ドラマ・アニメ」・・・映画・ドラマ・アニメ関連記事が見られます。

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